仕事。昨日、Apple WatchのSiriが打合せしてるときに起動した話を書いたが、今度はiPadのSiriが起動した。どうやらぼくの話のなかにヘイシリが紛れ込むらしい。どんなフレーズだろう。「その塀、私立中学校のやつ?」とか(そういう仕事ではない)。
あばら骨の痛みが治った。色々考察をしたが、どうやらクシャミであばらを折ったとしか思えない。そして以前転んで折った(と思う)場所がきっとBB戦士の腕付ける突起なみに弱っていて(40歳前後しかわからないネタ)簡単な衝撃でポキッと行ってしまうのかもしれない。クシャミの声がでかいジジイに俺はなる! なのでウッセーなあのジジイと思わずに「アバラをかばってるのね」とどうかご理解ください。
Gガンダムという作品がある。主人公の必殺技に「シャイニングフィンガー」というのがある。敵の(ガンダムの)顔面を光る手で握りつぶすという感じ。
で、後半出てくる主人公の元・師匠であり今は敵となった人物がいるのだが、彼の必殺技は「ダークネスフィンガー」という。
これ、絶対弟子の技に乗っかったでしょ。弟子の技シャイニングフィンガーありきのネーミング。すっごいツマンネー奴の手法というか、Twitterのおもしろツイートにしょーもないツイート被せてきてボケを濁らせる奴と同じ。
いや、弟子より師匠が先に名乗っていたのではないか普通、という仮説も説得力が無くはない。でもさでもさ、いくら師匠とはいえ最初からダークネスフィンガーって命名しないでしょ。本来は弟子こそが師匠の技名に被せてくるみたいのは有り得そうだけど、でもシャイニングとダークネスだったら絶対まずシャイニングありきでしょうよ。
これ以前どこかに書いたけど、小学校の卒業文集で「将来の夢:ラー油」と90年代初頭にしては良いボケをしたところ、クラスの数名がこれに乗っかって「醤油」だの「ソース」だの書き出してぼくのボケを共倒れにしていったことがあり、これは一生恨むつもりでいる。あと何か犯罪をぼくがした場合コレが報道ステーションとかに出てきたら最悪なので、報道ステーションの人はこの日記を読んだ上でその辺のニュアンスも汲んで報道してほしい。
夕方、仕事が終わったらジムに行ったので勝ちの日。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』が本当に面白い。ただ、ガンダムの素養がないとわからない部分も多々あるのでひとに薦められない。いいものは薦めたくなるのが普通だが、いいけど薦めない。この流れで初代ガンダムのテレビ版を全部見てやろうと思う。
【おまけ】小ネタです。ブログのネタにもならねーなあと思いここで供養。
職業:帯書き屋のホリエモンです。
絶対10000%読んでないよね。藤原さんの本だけ買いましょう。
※ほぼ家にいて何も無かった日、ということです。