昨日貼ったこのペンシルハウスの捨て看広告に世直しマンが「違法看板!」と貼ってる様子
この特徴的な
違
法
看 板
という感じ。これ覚えておいてください。
で今日たまたま、多分同じ業者だけど別の看板が出ていて……
多分同一人物の世直しマンによる「違法看板」が帰ってきた!
ちょっと見やすくなってるし!!
というか、この世直しマン、
・「違法看板」って紙をフォントサイズや配置のカイゼンを重ねながらプリントして、
・常に在庫を持って、
・貼り付けるガムテープもわざわざ買って用意して持ち歩いて、
・捨て看板を見つけたらわざわざ貼って、
・特に宣伝情報全体はもちろん「持ち帰れるチラシ」も封印して完全に広告としての機能を殺しにかかっている周到さで、
って考えるとむしろ怖い。正義の御旗を振りかざして遠慮無く悪をぶん殴りにいったる!みたいな奴が一番怖い。むしろ「これから悪いことするぞー」の奴のほうがまだ相対的にはマシにすら思ってしまいませんか。
ちなみにこの街にあと1年居ない予定なのだけど、この動向ウォッチは数年かかる気がするので誰か引き継いでくれぬか……。
つーか本当に許せないならその電話番号に電話すりゃいいじゃんって思うんだけど、してるのかしら。
評判の良い松屋のカレー。美味いね。人気が高いのもわかるし松屋はカレー屋だくらい言われるのもわかる。
……でも、食べた瞬間に「あ、ウチの無印バターチキン+ホットクック無水カレーのほうがもっとうめえ!」って心の中の唐山陶人先生がジャッジした。勝った。贔屓抜きで勝った。心の中の山岡が「明日うちに来て下さい。これよりも美味いカレーをご馳走してみせますよ」って言ってる。うちくる?
……でもしばらく松屋ではカレーばかり食べてしまうかも。
エスカレーターのマニアで有名な田村さんのブログを読んで、
タイムラプスに特化したカメラの存在を初めて知った。急に物欲でギンギンになった。物欲に火がつくと止まらない。性欲はもうちょっとおさえが効くのだが私の物欲はかなり危険。
むかしアクションカムを装備して旅したことがあるけど、旅程中の電池管理と帰ってきてからの編集がしんどくて一回でやめてしまった。これなら電池管理がほぼ不要だしiPhoneやデジカメのサブとしてとても良い気がする。
ぼくは生業としてシステムエンジニア的な仕事をしている。同業の人ならわかると思うけど、やっぱりコミュニケーションが重要になる仕事だ。仕事ならなるべく失敗の無いよう留意するけど、日常生活だとそうもいかないな、と学びのあった事例を共有します。
先日、息子を迎えに保育園に行った。持ち帰るものは園のルールや季節によって異なる。最近では園でプールに入るので水着やバスタオルを持っていっている。しかし毎日入るわけではなくその日の園側の判断でプールの有無が決まるので、入らなかった日は水着やバスタオルはそのまま置いていく運用をしている。
その日も「今日はプールに入ったの?」と息子に聞いた。息子は「ううん、入ってない」と答えた。じゃあ水着とバスタオルは置いていこう、と判断した。
帰り道、息子と会話していると「暑かったからシャワー浴びたんだ」という話が出た。ン?
「シャワー浴びたの?」
「うん」
「どうやって体拭いた?」
「タオルで」
「バスタオルで?」
「うん」
……これは完全にこちらのミスである。聞き方が悪かった!!
ぼくが本当に聞きたかったのは「水着とバスタオルを持ち帰るジャッジをするための情報」であり「水着とバスタオルを"使ったか"どうか」である。息子がプールに入ったかどうかは、ある意味どうでもいい。シャワーでもいいし、泥遊びでも夕立ちで濡れたでもいい、とにかく必要なのは「水着とバスタオルを"使ったか"どうか」の情報なのだ。つまり問いの本質はそこにある。
しかしなあなあの勝手な判断でぼくは「プールに入ってない=バスタオルは未使用」と捉えてしまった。そして大人だってそんなのを汲むのは難しかったりする、というかそういうのが主な仕事だったりするくらいなので、5歳児なら尚更字ヅラどおりの質問と答えしかしないのは当然だ。失敗。反省。
「そうなんだ……お父さんが悪かった。ごめんね」と言うと息子は得意げに「そうなんだよ、お父さんが悪いんだよ」と言っていた。"何が"悪いかはわかってねえだろお前。
SEってこういう仕事です。大体。