赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20190511

ほのかに風邪っぽい。葛根湯が絶妙に効くか効かないかのボーダーという感じ。今、葛根湯の錠剤あるのご存じですか。とはいえ会社を休むほどではないのでそのまま出勤。クシャミが多くて、そうしたら数ヶ月前に痛めたアバラのあたりが痛くなってきた。古傷というやつだ。結局医者にいかず数週間我慢したら治ったものの、やっぱり折れてたのかなあ(とはいえ具体的な治療も無いと教えて貰ったので何ら結果に変わりはないと思うが)。

 

駅のトイレで用を足していると、隣に立ったオッサンがおもむろにペニスをしごきながらオシッコをしていた(普段隣に立った人なんかいちいち見ないが流石に視界の端でシコシコしているので見てしまった)。完全に自慰行為、すなわちパーフェクトオナニーアクション(POA)だったので家でやれやとちょっとビビったが、どうやら別に気持ち良くなっているわけでもない普通のアクションらしかった。これは想像だが、そうしないと残尿してしまうほど膀胱の勢いが無くなってしまった人なのかもしれない。確かに自分も35歳過ぎたあたりから尿道に尿が残るような感覚が増えたので、そう考えると自分の将来の姿かもしれないとヒヤリとした。もし小便器でシコシコしていてもぼくたちの行く道かもしれない、笑わないでください。

 

話が逸れるが、そういう風に立ってする小便器での用足し時にすら同時にスマホを見ている男性が少なからずいる。たった20秒くらい我慢すればいいのにと思うし、むしろほぼ片手で全てを済ませるその器用さとリスク回避(尿ハネなどの回避のため丁寧な暮らし、いや丁寧なペニス遣いをすべきだとぼくは考える)のしなさが凄いなと思う。 

 

どこかで風邪には天下一品がいいと見た記憶があったので、というかそれはネタだとわかっているよと念のため補足しつつ数年ぶりに天下一品に行った。ちょうどチーズパンを突っ込んだネタみたいなメニューがあったのでやっぱりイキたくなるじゃないですか、勿論それをチョイス。すると外国人店員が「エッそれマジでいくの?」という感じでニヤニヤしながらカシコマリ〜と言った。お前は笑うなや。

 

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美味しかったけど帰りながら気持ち悪くなってしまった。胃も弱くなって、若い人が好きそうな味に身体がついていけない。つらい。