赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20190523

だらだらと仕事を1/3くらいの脳リソースでこなし、残りはネットを見たり漫画を読んだ一日。そんなインターネットサーフィングで久々にfecebookを見た。

ぼくの中でfacebookのfacebookたる部分全てを体現した、歩くfacebookもしくはfacebookの擬人化(「あのときお世話になったfacebookです」と人間の姿で現れたような)みたいな人物がいる。元々は会社の飲み会で一度だけ一緒に飲んだことがあってその流れでフォローした経緯だ。今は転職して別の会社に行っているようだった。

この人物、よくTwitter等でバカにされるfacebookあるあるの全てをおさえているようなキャラクターなのでとても勉強になる。彼女は会社以外の何らかの勉強会に参加したり、帰国子女なので何らかの多国籍人種の集まりの様子をアップしたり、毎月のように誰かの結婚披露宴に参加したり、という感じで毎月のようにハッピーとHigh-ISHIKI(意識高い)をフォロワーに振りまき続け、そして自らも結婚し子を生み育児アカウントに転生し今に至るという感じだ。その彼女が珍しく主語の無い弱音を投稿し、フォロワーたちがバッタの死骸に群がるアリのようにワッと一斉に食いついて謎の慰めが発生するのもまたfacebookである(で、きっと後で消すのまでがワンセット)。

 

 

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「悲しいね」で笑ってしまった。確かにシステムとして「いいね!」しか無い時代にある人物の「親が亡くなった」という報告に「いいね!」を付ける狂った奴らが多数発生した事例も見たので、様々な感情に対応するのは必然なのかもしれない。あるいは敢えて「いいね!」だけにすることで、いいことしか投稿できないSNSとするのもいいと思うが……。まあ、どうでもいいね!

 

 

夜、5歳の息子と一緒に風呂に入る。息子は最近よく風呂、リビング、寝るとき問わずチンチンをいじって勃起させている。それ自体は健全というか、無理にやめさせるのもどうかなと思うのでホドホドにしなよということと、家ならともかく外ではやらないようにという話だけする。

 

しかし最近よくやるのが、こういう風呂用の椅子

 

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の座面の穴に、勃起したチンチンを突っ込むのである。もちろん穴の方がかなり大きいのでスカスカでそこに刺激はない(と思う。あと腰を動かしたりは流石にしてない)が、何も一切教えてないのに「こ、これが人間の本能〜〜〜っっ!」と感心してしまう。そしてそれはやめなさいと一応止める。よく「大昔の人とか原人レベルの人とか、セックスのことを何も学んでない人ってどうやってセックスを知って実践したのだろう?」というバカみたいな疑問を持つ人も少なくないと思うが(私です)、多分これに関しては誰からも教わらなくても、仮にAVやらマンガやらでの知識を一切入れてきていなくてもできるコトなんだなと理解した。