赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20190829/写真と動画の整理とバックアップと/親・ネクストステージ

暇なくせに気持ちだけ忙しいというか、まとまった時間が取れない。デジカメやビデオで撮ったものも撮りっぱなし、スマホも撮りっぱなし、そして本気を出すためのライカのカメラに至っては使ってすらいない。

 

そのくせ今度これが欲しいなあとか思ったり、撮る機材ばっかり買い、撮るところまではいいけど見返さないという悪循環だ。 

これ、流行りそうな気がしたんだけど全然流行らないのなんで。

 

カメラやビデオカメラに入りっぱなしのデータを整理することにしてちまちまと進めている。せっかく撮った子どもたちの写真や動画を何かの拍子に失うのは怖い。

基本的にはRAIDを組んだNASで保管しているがこれだって信用しきれない。なのでバックアップとして物理で別のHDDにもコピー、さらにAmazon Photosなどクラウドサービスにも逃がしておくのが望ましい。

現代っ子のかなしみとして、「たまたま撮りためてたスマホが壊れた」「パソコンのHDDが飛んだ」とかの理由で子どもの頃の写真が全然ない子とかどんどん増えそうな気がしなくもないような。

 

手元の写真のバックアップはNAS便りだが、クラウド上にもバックアップしておきたいなと考えて数年前からAmazon Prime Photoに加えてAmazon glacieというサービスを使っている。これは基本的に取り出す必要のないデータを安く保管しておく(ただし取り出しに制約がある)サービスで、月100円払って古い写真を保管している。これでうちが火事になっても写真は失われない。

ただしパスワードとかアクセスできる方法はなんとか残しておかないと絵に描いた餅状態ですね。てか、あまりAmazon glacieの活用は聞かないけどみんなバックアップとか不安じゃないのかしら…。まあ写真なんて趣味と個人の思い出の範囲だけど、商売道具としてマンガ描いてる人とか写真撮ってる人とか、データが飛んだら死ぬって人は本当にバックアップ熟考しといたほうがいいですよ。

 

 

 

夕方、息子を保育園に迎えに行くために早退。担任との会話で、最近よくプチトラブル(おもちゃを巡ってのケンカなど)があるとの話を聞く。本人にも色々ヒアリングしたいんだけど、5歳のくせにそういうのははぐらかして「忘れた」とか言ったりしてなかなか難しい。おお、「親の悩み」の新しいステージに立ったじゃないのこれ、なんて思ったりした。

しかし早退したり半休取ったりするために1日分の仕事を凝縮して集中して片付けているときが好きだ。毎日早退したいな。