赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20190923/首藤腰満/新しい"チカラ"/コミュニケーションの敷居の低さが羨ましい

目下、自分の最重要課題は腰なのでここをお読みの方の殆どは興味が無いとは思うが腰のことから入る。なお首藤腰満とは、自分の尊敬する大学の先輩がよく偽名で使っていた人物名である。名前に腰を入れるって凄いなあ。

で、腰は相変わらず痛いが確実に日に日に回復はしている感じはある。ただ、朝は猛烈に痛い。おそらく就寝中は数時間変わらぬ姿勢だからだろう。姿勢が一切変わっていないので寝ている自分も一回も寝返りしてないらしい。

 

ロキソニンで落ち着いた午後から息子とふたりで交通公園に行く。先週書いたように自転車に補助輪なしで乗れるようになった息子、それが楽しいので毎日でも行きたいという。それなら自転車買ってやれと思うかもしれないが、家の周辺は安全に自転車の練習ができる場所がほぼ無いことと、引っ越しを控えていることで購入をストップしている。

(まあ一度身体が覚えたら乗れなくなるってことはないでしょう)

 

腰が痛いからといって安静にし過ぎるのも良くないと聞くので、走って追いかけたりはしない(できない)前提で連れて行くことにした。ちゃんとウォッチできないので今回は一応プロテクターも付けた。


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それから2時間、息子はずーーーっと自転車に乗りっぱなしで大分小慣れてきた。新しいチカラを手に入れたら試したくなる、それは人間のサガなのだろう。自分だってもし波動拳が使えるようになったら使ってみたくて無意味にチーマーにケンカ売ったりするかもしれない。なんかそんな漫画なかったっけ。

なお都会の交通公園はどちらかというと乗車技術よりも渋滞時の振る舞いが上達するという感じ。この写真は誰もいないように見えるけど実際は沢山の子どもがいる。

 

 


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交通公園からの帰り。歩いたり、銭湯に寄ったり、タクシーに乗ったりと様々だが、今回は行きと同じくバスを使った。バス停で知らない女の子が息子にグイグイきて「そのヘルメットかっこいいね」とか逆ナンしていた。グイグイくる女子には全力で応対しろ!と父親として教えたいが、そもそも子どもたちのコミュニケーションの敷居の低さってこの程度くらいなら全然よくある話だ。その場にいるまったく知らない人とサラリと会話して仲良くなる、みたいな流れを作れる人は本当にすごいと思う。自分も旅先でそういうのがあったりはするし、自分からも試みたりもするがそれでもギクシャクしてるな〜と"巧くなさ"を自覚する。それに引き替え子どもたちがこういう風にすぐ「知り合いですけど?」みたいな流れになるのイイナ〜〜と思う。ただその分ドライというか、次の日には息子も「そんなこと(知らないお友達と会話)あったっけ?」みたく忘れたりしてるんだけど。ヤリニゲか!