昨日から青森に行っていて帰ってきた。明日は通常出勤です。有給とりたかったなあ。
今回の寄稿先は完全に取材の同意を書面やメールでやっておかないといけないところなので、逆に言うとそのプロセスをきちんと経ていないとフワッとブログのように紹介でいないわけです。なので個人ブログというか日記ならでは紹介できるものだけをこぼれ話的に書きます。
ケンミンショーだか取り上げられて以来青森のご当地グルメとして定着している味噌カレー牛乳ラーメン。一応"抑え"にいきました。
B級グルメのうち、ご当地ならではを使っている「名産品から生まれたグルメ」とまだ良いのだけど「これウチでもできんじゃね?」という「習慣や発想から生まれたグルメ」だとありがたみが減る。これはもちろん後者のタイプですよね。まあ美味しいんですけど。
気がついたらもう息子が普通にラーメンを食べられるという事実になんか感動してしまった。
これは昨夜のうちに撮ったけど明るくなってからもう一回撮りにいった写真。全国にクロンボという名前の喫茶店などはいくつかあるけど、今から付ける人はいなさそうなので最後のクロンボはどこになるのだろうとちょっと気になっている。(ここはもう潰れている様子です)
青森駅近くの観光客向けスポット「のっけ丼」が食える市場的なところ。
チケット(1500円で10枚)を買って食材と交換していくシステム。上記の写真ではエビ1尾が150円という計算だ。
自分が作ったのはこんな感じ。サーモン要らなかったな…。タコと白子は結構良かった。
息子は魚介類ではイクラだけ食べられるのでひたすらイクラ。2皿分かけたらもう1皿サービスしてくれた。カワイイは正義。
Twitterにも書いたのだけど、めちゃめちゃブサイクとめちゃめちゃイケメンでは人生で見える景色や解釈が違うのだろうという話。こういうところでナチュラルにサービスされたりナチュラルにモテたりする人とそうじゃない人(自分も)にとって、当然だがある出来事の解釈レベルから違うわけで、そりゃ戦争はなくならないよななんて思ったりした。
しかしそんなモテモテでカワイイ息子を連れていると、モテたりチヤホヤされるオコボレが貰えるのでびっくりしちゃうんだよな。ありがたいけどびっくりする。
息子にカメラを預けてみた。ぶれたりもしているが、久しぶりに写欲がでてきたようだ。
市場のオバチャン。こういう写真を撮れるってのは結構いいセンいってると思う。
こちらも市場のオバチャン。もっとちゃんと写真を教えてあげようかな。マジで更にいい写真撮れる気がする。
あるところで見かけた、知らない子が描いたやつ。マンスーン君みたいのがいますね。
今回の記事は4月頃公開の想定で、まだ何も書いていませんががんばります。