ハイエナズクラブで記事書きました。
いつもの水準からしたら笑っちゃうほどRTされない(笑)。そりゃあそうか。みんなちゃんと中身見てRTとかしてますね……。それはそれで嬉しいです。
でも原点回帰的な感じで、そもそもウケそうかな、とかウケなければ、みたいな感覚をマジで捨ててしまった(寄稿除く)ので、気になったものとか自分が面白ければいい、という典型的なつまんないやつの言い訳みたいですが、そういう感じなんです。ほんとに。
記事化しようとしたが自分の中で頓挫してるネタは結構ある。一例では「おもしろいURL」特集。
たとえばこの会社。株式会社アシストという。
この会社のURL、ふつうに考えたらassist.co.jpとか、assist.comとかじゃないですか。
ところがこれ。
ashisutoですよashisuto。ローマ字読み! これを見たときは感動しました。
もうひとつ、昔から何度もお世話になった不動産屋。
ヨシダホームズさんなので「yoshida-homes.co.jp」とか普通に思うじゃないですか。
でも違う。
yoshidaho-muzuですよ!!!ho-muzu(ホームズ!)
こういうの大好きなので集めたかったのですが情報収集能力が足らずこの2つしか見つけられておりません。みなさまがこっそりコレ系を教えてくれて5例くらい集まったら記事にします。よろしくお願いします。
huluのURLが一時期happyon.jpだったのも超面白かったですけどこれは元に戻っちゃいましたね。
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アツいご意見ありがとうございます。
(このあとこの3倍の文章が続きますがすみませんが後略)
かいつまんで回答させていただきます。(質問の趣旨からずれていくかもです)
・私は特に元々「リアルとネット」という対比構造の感覚自体が無いかなと感じています(表現として使うことはあるかもです)。
・ネットは今の人にとっては電話や郵便と同じく「手段」でしかないのではないでしょうか。私ももうそう思ってます。実際「遊び」や悪いこともできますが、一方でキチンとした金や契約のやりとりもできるし仕事もできます。あ、でも2020年の現在でも定期的に「ネット実名義務化論者」みたいのがでてきますね。芸能人が芸名でそういうこと言ってて笑っちゃいますけど。名前ってのはある人格に紐づくキー項目のひとつ(主キーではない)でしかないので戸籍と一致している意味など大して無いハズなんですけどね。ハンドルを使うのは悪いことをするためではなく悪いやつから自分を守るためなのに。
・そうそう、昔geocitiesが街みたいな概念だった、という記事を書きました。
私は当時20歳前後でしたが、少し若い人はマジでこの仮想空間のノリでインターネットなるものを把握していたのかもしれませんね。数年ズレると感覚もズレそうなのでここはなんともいえないところですが。
・情報の確かさについては、「誰が言ったか」が大事なんでしょうね。その「誰」も、Aという分野では信頼できるがBという分野ではトンデモ…という事例もたくさん見ました。その各ジャンルにおける信頼できる「誰」を把握しておくのがうまく立ち回るコツなのかなと思っています。
・自分自身としては、勢いで情報を鵜呑みにしたり雰囲気に流されたりせず一旦立ち止まっての判断保留と自分なりの再検証、あと自分の判断に限界がある場合はそのジャンルで信頼できそうな人の意見を参考にしたりします。仕事の調べ物はネットとベンダーのドキュメント類以外で困ることは無いですが、昔学生していたときはちゃんと国会図書館や専門図書館にあたったりはしましたね…なつかしや。
・ネットにおける情報のアーカイブ性の低さには困ってしまいますね。Yahooブログまるごと消えるみたいのはマジで困る…。どれだけ貢献できるか不明ですがInternet Archiveにたまに寄付してます……。