リカちゃんがメシを配送するバイトをしている。スクーターだからどっちかというと出前館っぽさのほうがあるけど。
リカちゃんファミリーの最新版。昔の家族構成はこち亀で学んでいたけど（数十年前からちゃんとパパはピエールだった）、ふたごの妹ができた上にみつごの赤ちゃんまで参戦して8人家族になっているとは。
ママは33歳で6人も生んでいて普通にTVの特番やれるレベル（ふたごの後にみつごというのも結構珍しいと思う）だし、TVの大家族の母親は大抵歯が無いけどこのママはお綺麗にしているし凄い。というかファッションデザイナーの仕事を6人も子がいてキャリアを積みつつ今もできているのがまず凄い。お手伝いさんとか雇ってるのかしら。
娘は3歳2ヶ月になるが、メルちゃんはそろそろ卒業してリカちゃんに入門しそうな感じ。早速2体目を欲しがっている。
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息子のスイミングの日。なので連れていき、レッスン中は自分はサウナ。今日は先週より混んでいて2セットしかできなかった。
スイミングの帰りは小腹が空いているようなので買い食いをして帰るのがお決まりになった。今日はケンタッキーの小さいカラアゲみたいなやつを店で食べた。「楽しい？」と聞くと楽しい！ととても前向きな答え。よかった。将来の塾以外は無理やりだけは絶対にやめようと思っているので。
自分はエリート育ちでもなんでも無いので、実は塾に行ったことがない。習い事はスイミング、書道、そろばんだけだ。もっと投資してくれ！とも思うが3人兄弟だったし自分も別にやりたいこともなかったのでまあそれで良い。
スイミングとそろばんはある程度の区切りになる級までやって辞めたが、自分が行った書道教室は今思うと謎だらけだった。
口コミで誰かに誘われて通うことになったがどこにも広告なども出さない個人の先生がやっている教室で、勝手に行き、勝手に数枚書き、勝手に帰ってくるという、最近見かける「授業をしない武田塾」ってこのスタイルなのかなと想像できるくらい自由な感じだった。たまに先生がヒマしてるときは書き方を教えてくれることもあるのだが、先生が筆を持って実質的に書いてくれちゃうのでこっちは書くフリをして筆の力を先生に委ねるとめちゃめちゃキレイに書き上がるという仕組みだ。そして書いたものを書道雑誌？の検定に勝手に出してくれて、そして級を認定してもらったらそれを塾としても認める、みたいなアバウトなシステムだった。おかげで自分は週に1度、課題の書を3枚だけ書いて帰るというだけ（そして先生に実質書いてもらう）で辞めるまでに書道3段ということになった。私の字を見ていただければ「エッこれで3段？？？」と思われること請け合いでしょう。でもほんと意味わからなかったなあの教室。
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帰ったら208ピースのジグソーパズルを始める息子。こっちは特に口も手も出さずゲームをして放置していたが、「できた！」と2時間かからないくらいで見事に完成させていた。
これ、外枠から攻めにくいタイプの絵柄なのでその割にはちゃんとできたと思う。ついこの間まで30ピースくらいのパズルやってたと思ったら……すごいなあ人間の成長は。
