夏休み初日の息子。さっそく計画に沿ってあさがおの観察日記。
うーん、小学生の生活って自分の頃と大差ないな。よく「選挙に投票に行くのは合法的に小学校に入れるから。なつかしい」という人がいるが、あの感覚が小学生が家にいると常にあるのか！という感動がある。自分の過去をもう一度繰り返す感じを子どもの生活に重ねて見てしまう。子どもに自分が成し得なかったことを押し付けてしまうような育て方は良くないと思うが、子どもの頃の自分と重ね合わせながらこうしてやればよかった、とかはいくらでもあるので（それがベストではないかもしれないが）よりよいサポートができればと思っている。
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ありがとうございます！！！！！いつも本当に！！ご意見！（倒置）
ありがとうございます。記事とか、子どもネタばっかりになってこいつウザイなと思う人もいるかもしれないけど、残念ながら今の生活の大半がそれなのでそうなっちゃうんですよね。あとはそもそも寄稿の依頼が子ども絡みばっかりという。多分子ども関係ないネタなら他の人でもいいけど子どもを絡めたら赤祖父が丁度よい、くらいのところがあるのかもしれませんね。
反面教師というか、自分に幸いにも子どもができて育てていて思うのは「仕事ばっかりで子育てをしてない」パターンの親はもう意味不明としか言いようがないですね。別に偉ぶるとか主婦層の人気取りの意味ではなくて（いっつも言ってるが私自身悪いこともするし一人で遊びに出たりするし大してデキた親ではない。マジで）、それってプラモ買っただけで満足してるとかゲーム買っただけで封も開けてないとかと変わらないのですよ。変わらないっていうか、単純に体験をみすみす捨てているという意味で「勿体ない」。
（パートナーに負担を押し付けるかどうかは、例えばだけど超金持ちなので家政婦雇うとか別種の甲斐性があるかもしれないのでここでは言及しません）
まあ昭和のパターンだと仕事がめちゃめちゃ忙しくてそんな余裕ない、という事情も理解はできます。自分もめちゃめちゃ忙しいとどうしても相対的に時間が作れない。だけど今は令和なので昭和よりはどうにかできる可能性はあって、あとはどう優先度を付けるかの問題なのだと自分は思っています。自分の会社にも「子ども飽きた」くらいのこと言う父親の人もいるのですが、自分は全然飽きないですね。主役降りて非勇者な、ドラクエ5の主人公的位置づけな人生も楽しいですよ。今日、娘（3歳2ヶ月）には「臭い〜臭い〜」と避けられまくりましたが、それもまた一興ということで。
まってます！
