ザ・休日(ダイソー)。
なんもする気にならない日。別の世界線では今日オリンピックが始まっていたのだと思うとなんかウケるな。
スマイルゼミというペンタブレット学習のペン先を替えた。3ヶ月くらいで結構すり減るものだな。息子もきちんと続けてくれているのでありがたい。
息子も娘も元気です。娘の話題が少ないのは単に息子の相手の担当が多いだけです。
普通に大好きと言われたと思ったらクサイとか言われたり弄ばれてるので……。
息子の最近のレゴ作品はオリジナルのものが多い。既に守破離の離の段階に入ってますね。橋の曲線を出すのにヒンジパーツを多用していてなかなかびっくり。また娘が指差しているのは車を再現しているのだそう。こういうジオラマ的目線も持ってきたのだな。
これはパルテノン神殿。ナノブロックにも手を出し始めた。息子が『びじゅチューン!』で興味を持ったらしい。どんなフックであれ興味の幅が広がるのは良いことだと思う。
あとは私が昔旅行したタージ・マハル、マチュピチュやナスカの地上絵の写真も見せてと言われた。自撮りした自分がの顔が若いし、それゆえちょっとイケメンなんじゃないかとすら思て笑えてきたな。
まあこのまま出かけずに……と思っていたが、最近スイミングの楽しさに入れ込んでいる息子のために市民プールを探した。近隣だと高井戸のが良さそうだったので行ってみた。
ごみ処理施設の隣にあり、おそらく温水プールの熱を再利用的な感じなのだろう。この煙突は以前住んでいた家からも見えた。今度ごみ処理の見学もしたいな。
だいたい1時間強いて、ほとんど自分は泳がなかったが適当にバタ足などを教えてあげた。私もスイミングでの基本は一通り体得した身なのでこのくらいは教えられるのだ。
自分も子供の頃、父親には野球とスキーを教えてもらった。両方とも父親ができる数少ないスポーツだったのだ。野球は意外かもしれないが、父親は北海道の人間なので部活が野球か柔道だっけな、しかない小さなところだったらしい。あとは世代的なものか。
なので実は小2〜3くらいまではバットを振ったりキャッチボールをしたりという遊びをしていたのだ。今やこんなに野球に無関心なのにだ。ルールももちろんよくわかっている。決定的に覚えているのは、そんな風に公園で遊んでいたある日、父親に顔面にピッチャー返しのボールを食らって鼻血を出しながらもう野球なんてしねえ!と決心したあの日のことだ。あれ以来本当にグローブに手を通したことはないと思う。
親の趣味や特技というのは子どもにそのまま一番近い人間として伝えることができるので、ハマれば相当伸びたりするのかもしれないが、悪いケースだと一番嫌いなものにすらなるのかもしれない。今の私も基本的にスポーツはやるのも見るのも嫌いだ。昨日か一昨日も書いたけど押し付けだけはしないように、でも興味があるなら協力を惜しまないというスタイルでいきたい。
しかし帰ってきたら泳がないのに筋肉痛。この体どうなってるんだ。ポンコツすぎやしないか。
あと、もうこれは仕方ないんだけどプールに新コロの人いたらまずほぼ感染しそうな予感はあるな正直。でもしょうがないなこれ。
最近のお店における間引き、「ご不便ご迷惑を」なんて書いてるけどとんでもない、めちゃめちゃ歓迎なんですけどね。ギュウギュウに詰めてくるセコい店あるじゃないですか。タリーズとか。ああいうのより全然マジでいいですよ。