夜中に飲酒しながら見ていたアニメ。13話それぞれ完走した感想メモ。
『ゴジラS.P』
Netflixオリジナルで見られる。アニメで完全新作のゴジラ。ゴジラは天災であり、それを天才がなんとかしていこうという話。なんというか、オシャレでカッコよく、見ているだけで頭が良くなったように感じる現代の最先端サブカルチャー的なアニメだった。少なくともこれを見ておけばイバれるし見てないの？見なよ！って言えそうな感じ。はっきりいって「それっぽい」用語や技術や理論が多々飛び交うが、実際よくわからない。自分の業界だとMD5は定番だし知ってるけどそれくらいかな。解説をどこかで読みたいなと思うタイプ。つまらなくはない。ただ別にゴジラである必要は皆無。もう一度書くけど、「こんなオシャレでカッコいいアニメに気付いたオレはスゲーし、先端を行っているサブカルだし難しい理屈が飛び交ってて見てるだけで頭が良くなった感じ」を体験してほしい。Netflixの字幕機能にはほんと助かった。
『オッドタクシー』
普段アニメを見なそうな人がよく見ているっぽいイメージのアニメ。声優が芸人とかだからかな？ 声優に違和感はないし、炭治郎の人が主人公の声やってるってのは驚き。さすがプロ！って感じ。言われなきゃわからないよこれ。
ちょいミステリ＋群像劇って感じの、昔あった『街』ってゲームとかああいうのに近いのかしら。出てくる人々が何かしら互いに関与があったりして伏線が張り巡らされるような。ネタバレが危険なので見ようと思ったら情報は一切遮断して最後まで見たほうが良いが、自分は結構そのネタバレに自分で気付いてしまったので鋭い！（いや結構多くの人はわかるようにできてるのかしら…？）
普段アニメなんか見ないよって人も楽しめるようなのでアニメ見ない人は見てみてください。
アニメ見ない人っていえば、『閃光のハサウェイ』はアニメ見ない人が見たらどういう感想を持つのか興味はあるな。ただでさえアニメ見ない上にガンダムだし、という。ああ映画としてはかなり良かったです。
次はダイナゼノンを見るぞ！
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ご意見〜〜！
ご判断は自分でしていただければ良いと思いますが、急にお金が必要でないなら、私ならそのままにしておくし実際いままさにそうしています。株価が高かろうが安かろうが一定の額を投資し続けるというところのドルコスト平均法の原則は守っていくほうが良かろうということです。
定年が近いとか、大きな買い物の予定があるとか、そういう理由があって一旦精算するという考えであればとてもいいタイミングだとは思います。次こういう株価で推移する状況にいつなるか、二度とならないのでは、という可能性もやっぱり充分あると思いますし。未来は誰にもわかりません。私も日経平均12000円くらいのときにもう天井だろうと新興国の投資信託を解約して数万円の損切りをしましたが、その後は今のとおりです。持ち続けていたら全然勝っていましたが、あのとき日経平均3万円に届くなんて想像だにしませんでしたね。
というかインデックス投資で皆あまり言及してないことなのですが、出口戦略が大事なのにそのことの解説ってほぼ皆無ですよね。自分は「買うのと同様に一定期間で一定量ずつ売っていく」と理解しているのですが、自分がリタイアする頃に今に近い市況ができていたら一気に売るという選択もあるかもしれません。
私がインデックス投資というかNISAを始めた頃からなのでもう6〜7年くらい？ずっと読んでいるブログが先日終了を迎えたので紹介します。終了した理由は目標達成したからのようで、つまり市況が良くて目標額に一気に届いたというのもあるのでしょう。
この方は不動産もお持ちなのであまり庶民とは扱う額が違って参考になりにくいのですが、それでも毎月毎月の運用実績を公表していて語り口も理知的、論理的でとても参考にさせてもらいました。出口戦略の考え方についても書かれているので一読をおすすめします。というか本はアレをおすすめしましたが、私の投資知識の入り口はこのブログでした。自分が投資とかを崩していくとしたらあと10年〜20年の間と漠然と思っていますが、その頃の市況がどうだか……というのは不安しか無いので今出口にしたい気持ちもすごくあります。でもまだまだタネ銭自体が小さいので嬉しくないというのもありますね。ごくごく個人的な妄想レベルの希望的観測としては一度民主党政権時代のように暴落して株が激安になりそれが仕込みの時代、その後今くらいまで復活したタイミングで出口、となると最高なのですが、まあそんなうまい話になるわけもなく……なんでしょうね。17000円くらいの頃にETF買う用に用意した口座に少し資金を入れたのですが、その後ぐんぐん上がってしまって結局買いそびれています。
