以前も食べたことがあるけど近所の富士そばにも出てきたので食べた「大きいカレーコロッケそば」。通常のコロッケの倍のサイズある。前も書いたかもだけど丼を大きくしないほうがいいと思うんですよね。写真でバエないから。
でも当然ながら実際食べるにはこの大きめ丼サイズが望ましい。そりゃそうなのである。というか、逆にバエを意識した盛り付けの結果めちゃめちゃ食べづらいという料理も結構ありますね。ではどちらがより消費者に誠実なのかというと、これはバエを取るか食事の実際を取るか、どちらを消費者が重視するかという話なわけで、富士そばユーザーはまあ後者か、と考えると妥当な丼チョイスってことにもなる。あくまで私のいち意見なのでトータルでは後者を選んだということだね。まあ、納得はする。
以前とあるローストビーフの上にウニとイクラが乗ってるみたいな丼を食べに行ったことがある。ランチで2000円くらいとまあまあ安くはないが、写真で見ると贅沢の極みっぽく見えたわけです。で、実際食べるとまずゴハンがマズい。安い米を半日保温した感じ。そのうえローストビーフも別に味がしないし、ウニもイクラもまあ回転寿司レベルの普通のやつ。総合的に全然美味しくなかった。見た目だけの虚勢、虚無。ハタチくらいの女がダマされるタイプの男みたいなやつですね。もっと本質を見極めろ。常に本質を重視すべきと考えている私もまた反省するケースで、それ以来基本的にローストビーフ丼は疑ってかかるようになった次第。もっと本質を見極めろ。
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出社したのでついでに結構歩いた。
見かけるたびに撮っているシリーズ：「落とし物の子ども靴」。
出歩く機会が減って集めにくくなってるけど、たいていが「見つかりやすいように直されている」感じがあって拾った人の気持ちが見て取れるのが微笑ましい。うちも一足無くしたことあったもんなあ。2~3000円はするから地味にイタイし。
最近は出かけるにしても車だったりするし、こういうネタは散歩で得ることが多く、そんな撮り集める趣味もなかなか進捗しない状況ですね。
