赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20230116/あけおめ

週1更新を目処にやっていましたが半月以上遅延しました!!!!

主な理由は以下の通り

・単調な生活でネタのひねり出しに限界が訪れ、かつネタの仕入れもほぼ皆無な状況のため

・寄稿記事を優先していたため

・夜中の余暇の時間を動画や漫画視聴に費やしていたため

 

要するに一昨年みたく生活の一部にしたら漏れることは無いのだけど、気が向いたら、にしたらマジで向かないことが増えるのですね。緩い縛りはどんどん緩まるわけで、これは半分義務化のようにしないとダメかもわからんね。アウトプットの総量が決まっているとしたら無駄にアウトプットすることを控えたほうが少なくしかし濃いものが出せるかも、と思っていたのが昨年の日記毎日やめます宣言だったのだけど、実際は出さないほうが出てこなくなるということなのかもしれない。

 

そして単調な生活と言う割には毎日更新だったら書くだろうなあ、ということはまあまああるので、これは意識の問題というか、週1くらいで何か制約と誓約になるものがあるといいかもしれないですね。人から金を取るほどのものを出せてるとは思えないので、何かセルフ締め切りとか課金要素っぽいところとかそういう義務のようなものが発生する仕組みづくりのアイディアがあったら教えて下さい。

 

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年末年始どころかハトヤのことも書いてないのでネタキープ自体は豊富にあるのだけど、いかんせん脳内風化しつつあるのでよくない。風化すると本来拾っていたネタを捨てたりしちゃうので。それも追いつきでなんとか書こう。

といっても最近は相変わらずクレゲ脳が激しく酷い状況で、週末の夜1日は必ず郊外遠征、プラスで行ける範囲で都内という感じで週2〜3はやっている。メルカリの月間売上が10万越えてきて、それってことは仕入れは倍以上の金額をかけていることになるはずなのでかなり酷い。しかし代わりにそれ以外にな〜んも普通の買い物をしていないので家計の収支的にはなにげに大して変わらないというか(今まではAmazonで大して必要もないガジェットを買ってみたり、プレバンで高いオモチャを買ってみたりとかそういう無駄遣いの積み重ねがあったと思う)時間も有限なように金そのものだけではなく金を使う時間もまた有限ということを実感する。ただ、クレゲは基本的に現金がマストなので今までのように口座の右から左とは違って「使ってる」実感は強いし、口座は急に現金を下ろしまくる動きになってるのでリアルタイム口座監査プログラムみたいのがもし見てたら絶対怪しまれる挙動だと思う。

クレゲにハマって半年経つのでそろそろ書きかけの体験記事もまとめたいところだ。技術はだいぶ向上したのであとは飽きが来るのを待つだけなのだが、残念ながらまだ飽きない。なおサウナは普通に飽きました。銭湯、スパ銭や温泉は好きだけどサウナのためにどうこうという感覚はもう無いかな。行かないってわけではないけど。

 

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年末年始は妻と自分の実家をはしごするのが定番のルートで、しかし自分の母親が体調を崩し、しかも父方の祖母がジャストで亡くなり父親が北海道に行くということで自分の実家には泊まらず義実家に2泊させてもらった。自分の実家に泊まったら夜中に倉庫系クレゲ遊びに行こうと思ってたのに……(クレゲ目線で見ると群馬は良さげな店が多い)と目論見が外れたが、結局義実家の夜を抜け出してクレゲをしにいった。義両親から見たら明らかに不審な行動で本来やるべきでないのだが、車で20分のところに全国レベルでの良店舗(万代書店高崎店)があると思って、かつそもそもがヒマな実家ということもあって堪えられなかった。すまん。おかげでかなり調子よく取れましたし、あと「なんか貴方は巧そうだから代わりにとってほしい」と頼まれる実績も解除しました。なんか若いんだか若くないんだか、独身なんだかシンママなんだかみたいな女性にディズニーの食器セットみたいのを頼まれ、「1000円以内なら…」と宣言して本当に1000円以内でとれてホッとした。その後別の台を見てたらまた同じ女性に声をかけられ、フリーザのフィギュアも頼まれたがこれは1手試してみたら厳しそうだったので断った。厳しいときに厳しいと言い切れることこそ真の技術!!!

 

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自分の実家では甥っ子(弟の息子、もう2歳手前くらい)とうちの子たちを遊ばせた。2歳の子くらいの軽さとか小ささとか行動とかってなんかすぐに忘れているなと感じる。ちょっと抱っこすると「かるっ」って笑ってしまう。なんですぐ忘れるんだろう。そして我が息子はもう9歳。もう9歳! 年もだけど、いよいよ小4となると進路と進学塾のことも真面目に考え始める必要があり、「二月の勝者」を読みかけ程度の知識しかないので内心結構焦っている。そもそも息子は勉強があまり得意そうでないというか好きそうではない、まるで昔の自分を見ているようで非常に複雑だ。自分ももしそういう環境(勉強をちゃんとやり、勉強のやり方を学べ、周囲に意識の高い友人に囲まれた環境)に置かれたらもっとちゃんとやってたんだろうなあと思うとまずは「環境」に置いてあげたいという気持ちもあり、あるいはその環境で心が折れるんではないかという懸念も同時にあり、みたいなところだ。で結局、息子自身に「友達は4年生からどこの塾に行くか聞いてきて」と頼むという手段で検討を進めようとしている。息子の方はもうかわいいかわいいで進めてきた育児のフェーズは終わりなんだな、と寂しさがジワジワと心の端っこから迫ってきている。

 

 

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・たまに下書きにネタのメモを残したりしている。

いつメモったかも覚えてないが、電車でババアが黒飴を食べて「マジで黒飴食べてる!!!!ババアが!!!!!」って思ったって話だと思うのでここで供養します。