休日まる一日かけて疲れることをしてきた(エロい意味ではない)ので、自分へのご褒美とばかりに回らないSUSHI。
芽ネギの寿司がラインナップの中にいると急に一段高級というか、美味そうに見える気がしませんか。芽ネギそのものは野菜じゃん?って感じなのに不思議。でも芽ネギも最近急に台頭してきたというか、純粋に美味いよねえ。
ここのところ基本的にパック寿司ばかりだったので余計に美味しく感じた。
高円寺の桃太郎すしはカジュアルでリーズナブルなのでこの辺りの人に愛されている。ぼくも1万円だの3万円だのの寿司も食べた経験はあるけど味と値段のバランス、あとカジュアルにサッと食べられる感じも含めての評価はここが一番好きかも。上記の握りに追加で幾つか握ってもらって、酒なしで4000円いかないくらい。奢ってもいいわよ?
帰ったら、中国から買っていたLEGOのニセモノが届いていた。
イメージとしてはこういうやつ↑。レゴのコピーというよりは互換品という感じ。本家のパクリキットではなくて独自の車両を展開していて、息子がめちゃめちゃ欲しがってしまったのでAliExpressで発注した次第。
で、だいたい3週間くらいかかって届いた。
さっきのような箱に入ってるのかと思ったら思いっきりただのレジ袋の中に詰め込まれていて笑った。さすが中国。
こんな感じ。買い出しじゃねえんだから。
でも中身はおそらくちゃんと揃っているっぽい。このボリュームで4000円くらい、とレゴの相場を知ってる人からしたら破格に感じると思う。本家レゴでこれくらいのブロック数だと多分1.5〜2万円近く行きますね。マジで。
さっきも書いたようにコピー品が欲しくて買ったのではなく独自の車両が欲しかったのだけど、単純にこれから子ども向け知育玩具としてブロックを揃えていくつもりのある親御さんはレゴではなく最初っからAliExpressでこのKAZIブロックを買いまくったほうが予算的にも幸せかもしれない。これ多分殆どの商品はAmazonで扱わないし(多分これ扱ってたらレゴが売れなくなる)。
ブロックって部品が沢山ないと子どもがクリエイティビティを発揮できないので、ガッツリ部品を用意する必要があります。そういう意味でもこのレゴ互換品のほうが安くて大量に揃えられそうだしマジでいいかもね。
部品の精度はあまりよろしくなさそう。このあたりもまとめて構築が終わったりしたらそのうち別のブログにちゃんとまとめようと思う。ぼくはインターネットの役に立ちたいので……(トーマスたちが「役に立つ機関車になりたい」と言ってるのと同じです)。