人間ドックの終わりにはいつも次の予約を取る。1年後の同じくらいの日付を取っておく。仮ではあるが、予約は予約である。1年後生きている保証なんてどこにもないのによくもまあ1年後の予約なんて。しかし今回の人間ドックも1年前に予約したまさにその日にちゃんと受診したのだ。1年どころか1ヶ月先の予約だって怖いのに。
プリキュアのイベントのチケットを予約した。これもまた1ヶ月以上先の話だ。子どもが熱を出すとも限らないのにキャンセル不可とか厳しいことを言う。こんなのほぼ賭けじゃないか。かといって直前まで買わなかったらそれはそれで完売のリスクもあるし、日々はこういう小さなギャンブルの積み重ねなのだ。だからめちゃめちゃ先の予約って怖いんだよ。一応連休の宿の予約もしてみたけど、これだって本当に行けるかどうかまだわからない。いやー怖いなほんと。
-----
仕事→打ち合わせ→仕事→打ち合わせ→現地作業、みたいな日で、この移動時間をどう取るか合間合間の絶妙なタイミングが悪い感じの一日だった。今までだったらどれかの打ち合わせをリスケするところだが、リモート打ち合わせが当たり前の状況になったので隙間でなんとかできるようになった。今日の打ち合わせは公園で保育園児たちが散歩する様子を眺めて癒されながら行うことができた。大迷惑である新コロの数少ない功績のほうのひとつである。
昼も夜もそばを食べた。腹が減った……。