小忙しいというのは便利な表現だ。ひとつひとつのタスクは大したことがなかったり、長期的なタスクの待ち状態でそのタスクをなんとなく意識しなければならなくて脳リソースを食っていたり、細々したタスクがあったり、タスクの4分類「急ぎ・重要」「急ぎ・重要でない」「急ぎではない・重要」「急ぎではない・重要ではない」をした際に3番目のものが控えていたり、そういう状態が最近なのである。定時あがりをしようと思えばできるけどなかなか気が引けたり、チームの人間にそのままタスクを任せておけばいいが全体最適を考えると引き取ったほうが良かったりとか、急に降ってくるものをさばいたりとか、そういう感じで「超忙しい」のではなく「小忙しい」感覚。これは地味にストレスで、何なら超忙しいほうがいいかなくらいもある。
この状態だと、私的なメールを返信できていなかったり書類をさばけていなかったり、最近だと記事の相談をしたもののレスポンス早く返信できていなかったり、とか生活にも地味に影響が出る。LINEの既読スルーとかも恋愛戦略みたいのじゃなくてマジでスルーしちゃうんですよ。関係ないけど、きしょい男のLINEを晒すやつ、あれツラいですね。きしょいってのもわかるけど私信を晒すのは良くないと思いますよ。あんなのLINEだったらある程度誰だってやってしまうのではとも思いつつ、でもなんかセックスさせてくれないから今までのデート代プレゼント代をPaypayで返せみたいなクソセコいやつが実在してるんだなというのは学びになりますね。それは晒していいです。
また娘に手紙をもらった。その直後にランドセルをねだられたので買いそうになったけどさすがにあと2年あるからねえ……と説得した。金の問題ではないけど、褒めからのねだりムーブ、もうそんな手法を覚えてしまったのか……。そりゃ先々買うけどね…。
「かこい」が良いね。
