赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20190530/四角い頭を丸くする

 

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一日じゅう家で仕事をした。何もなさ過ぎる一日こそ日記力が問われるのではないかという気持ち。今日で日記をスタートして1ヶ月になり、毎日更新を義務にしてはいないものの、結果的に毎日書いている。アラフォーのサラリーマンでこれを成すって結構な偉業ではないか。(たまたま毎日続いただけなので急に途切れる可能性も大。でも週1はマストと思ってはいます)

 

注文していたテレビ台がようやく届いた。セミオーダーメイドみたいな家具を売っている業者だ。それなりの日数かかるのは覚悟していたが「早ければ10日、遅ければ25営業日かかる」と言われていたので一応25営業日は辛抱して、そして25営業日経ったので「いつになるか目処を教えてください」とメッセージを送ったら「今日出ました!」とソバ屋の出前みたいなことを言われた。本当にジャスト25日かかったのか忘れてて慌てて対応したのかまではわからないが、もしかしたらもっと早く言ったらもっと早く出ていたかもしれないと思うと、催促はやってデメリットが無いからすべきだなあと反省した。

たまに飲食店で注文忘れを食らうことがある。あれも催促を遠慮して自爆するパターンなので、無意味に店に慮っていくスタイルはやめていきたい。

仕事でも、期限をセルフで切らせる場合に曖昧な答えになる場合は「では決められるのはいつになりますか」と期限が決められる期限を設定してもらうことにしている。これで逃げられないのだ。もちろん時と場合によって延伸したりは全然受けたりもするし柔軟に対応するが、無期限とか、急に終わりましたみたいのは避けたほうがいい。

 

 

夜、息子と風呂に入って頭を洗ってあげていたら

「ねえ、マスキングテープにシャンプーするとどうなるの?」と聞かれた。

想像してみる。おそらく、特に面白いことにはならない。防水のマスキングテープだと泡を弾いて終わり。紙だったらグズグズになる。粘着面は何らかの変化があるかもしれない。そんなところだろうか。

しかし、やったことあるか、と問われると、無い。うん、無いな。もしかしたらめちゃめちゃ面白いことが起きたりしないか!?と急にワクワクしてきた。こういうどうでもいい謎を面白がるのが本来のおれたちではなかったか。というか、そもそもの問いの設定自体が5歳児ならではというか、大人にはなかなか思いつけない発想だ。こういうのを大事にする親でありたい。

 

「じゃあ、いっちょやってみっか!」とスーファミの悟空の調子で息子と約束した。おれは今度の休みに、息子とマスキングテープにシャンプーをする。

 

……一応さっきググったが、マスキングテープにシャンプーした記事は無い。動画も無い。つまりうちの親子は、世界初の実験に着手しようとしているのだ。せっかくなので動画も撮ってYouTuberデビュー目指すか。

 

なお他にも「紙にマジックで書いたモノにシャンプーしたらどうなるの?」と聞かれたのでそれも実験する。多分紙が濡れてグズグズになって終わりだと思うけど、違うかもしれない。これもやってみなきゃわからない。だろ?