24時間営業を取りやめた、なか卯。ただ「24時間営業」の表記のところまるごと消さず「13時間営業」と書いたあたり、実直なバカがいるのかなと思ってしまう。でもアピールとして敢えて作ったのかもね。そっかこれで実質ほぼ半分か〜とか感じられる。
昨日の夕飯にパンを食べたのだが、パンの夕飯は悪くなかった。先入観だけで朝だと思わないほうがいい。夜パン、良い。
auからUQに変えた初月の請求。日割とか効いている前提だが、それでもちゃんと安いじゃないか。9GB使えれば充分だし、通話も60分あれば全然大丈夫。一番の懸念だった通信品質もまったく問題ない。au回線そのものに疑問を持つ人ならともかく、ドーナツが欲しい人以外はUQでいいじゃんね。
昼に喫茶店にいたら、若くてチョイやんちゃな感じの男が堂々と禁煙席でタバコを吸い始めた。1階全面禁煙、2階禁煙（喫煙席あり）という構成。完全に勘違いしてるだけなのかあるいはヤンチャアピールかわからなかったので暫く様子を見ていると、後からそのセンパイらしき男も現れ、一緒に吸い始めた。これだけ豪快なヤンチャは最近なかなか見ないなーと思ってたところ、店員に気付かれ普通に注意され普通に謝り普通に喫煙席のほうに移動していった。バカなだけかよ。
セブンイレブンのお弁当コーナーの生姜スープ（ちゃんと野菜とか入ってるやつね）、押し麦っぽいのも入っていて、おにぎりと一緒に食べたときの「被っちゃったな……」感が凄いので抜いて欲しい。
夕方の電車にて、70歳前後くらいのご老体がなぜか単行本で島袋光年の『トリコ』を読んでいた。なんで。
公正世界信念とか、世界公正仮説とかいう概念がある。
https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38932.html
自分も割とこれの信奉者だったりするので、誰に褒められなくても、誰が見てなくても自分のできる範囲で良いことはしようとする。脳内イメージとしてはTポイントみたいにEポイント（良いポイント。管理母体は神様）が行為に対して付く、という感覚。もちろん悪いこともするし、したら削減されるけどもまずは良いこともコツコツしておこうという自分の生き方の指標にはなっている。
そもそも損得抜きに人に良くしてくれる人もいるという当たり前のことに気付いたのは何度かの海外旅行でだ。金銭の絡む相手だとまあ優しくしてくれたりボッタくろうとしたり様々いるが、そういうのを抜きにしてただただ本当に親切心で助けてくれる人は結構いた。実際助けられたことも何度もあった。だからというわけではないが自分もそっち側に立とうと思うのだ（これはぼくが常々思っているインターネットへの恩返し論にも通じるところがある）。
終電近くの電車で女性が熟睡しスマホを落としていた。女性の前に立っていたのでスマホを拾って、ヒザの上にそっと置く。Eポイントが貯めたいので。
少ししたら、女性が更に体勢を崩す。またスマホが落ちる。また拾って、ヒザ上の、またスマホがなるべく落ちないようなところを狙って設置。Eポイントが貯めたいので。
でもこれはEポイント2回分なのか、トータルで1回分なのか。あるいは一度目で落とされたのは逆にポイントマイナスではないか（割れたら大変なので）。そんなことを考えながらその泥酔女性を見守っていた。
