焼肉を食べた。自分から異臭がしているのがわかる。
口の中のあの感じも取れない。最近はフロスを使って歯間を掃除することも習慣化しているのでやってみると、肉の破片が残っていた。もし歯ブラシだけで済ませていたらこの肉を挟んだまま睡眠したり翌日に持ち越したりしていたのか…と思うと怖すぎる。フロスは凄い。
自分の行動範囲の中に、絶対すぐ潰れるカフェがオープンした。確かオープンして3、4ヶ月になると思うが、1年もたないと思う。
まず、めちゃめちゃ入りにくい。テーブルや椅子は黒ベースなのだが、前の店(非飲食店)の床や壁が残っているせいか模擬店っぽさがヤバい。おまけに中の様子は外から良く見えるが常にガラガラなので自分が客第一号として入るのに勇気が要る。更に何のメニューがあるか不明、価格も不明、店名も不明、営業時間も不明である。自分が通りかかったときに客がいたのは一度しか見たことが無く、あとは一人も客がいない状態ばかりだった。見た瞬間に「あ、これもたんわ」って感覚絶対共感できるはずなのでぜひ教えたいのだが、可哀想なのと行動範囲がバレるとまずいのでこういうところで教えられないもどかしさがある。はぁ〜共感してほしいっ!
献血ポスターの件でオタクキモッの話が盛り上がっているので思いだした。
昨年、『HUGっと!プリキュア』の映画を一人で平日昼間に見たときのこと。客の9割は専業主婦っぽいお母さんとその子ども(殆どが女児だと思う)。残りがオタクという感じ。
で、まあプリキュアを一人で見に来てるキツい中年男性が言うのもなんだが、そのとき本編前のCMでコレが流れて「キッツ〜〜〜〜〜」と思った。ここは補足したいが、表現を否定するということではなく、ぼく的にその劇場の客層として捉えた、多分「アニメには興味ないけど娘がプリキュア見たがってるから連れてきた」お母さん方が見たら相当キツいと思うだろうなあという勝手なお節介の「キッツ〜〜〜〜〜」である。
キツいとぼくが感じたポイント
・アニメアニメしたしゃべり方
・中途半端に面白くない流行いじり
・きっとウルトラマンの元ネタもわからない
・衣装と体型
・無駄に胸が揺れる
深夜のMXテレビとかだったら勝手にやってていいと思うが、強制的にこれを突きつけられると結構キツ
……すみません、完全に風俗で抜いてもらってから風俗嬢に説教するジジイと同じ構図なのでやめます。プリキュア面白かったです(今期のは見てないけど…)。