赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20191205/生活が追いつかない/飲酒検証

f:id:akasofa:20191205001120j:image

ラ・餃・チャセット。580円と言われて逆にレジミスかと思うくらいの安さではないですか。神か。丁度食べていると思い出野郎Aチームの『同じ夜を鳴らす』が流れてきた。沁みるよ。想像してご覧よ日高屋でこれが流れる空気をさ。隣でジジイが餃子と炒め物とハイボールでチョイ飲みしてる感じをさ。

 

www.youtube.com

 

息子がゲボを吐いたと妻より聞いたので急ぎ目で帰った。そんなに調子が悪そうでも無かったのでたまたまだろうか。息子は胃が弱いのかよく吐く。娘はどちらかというと下痢体質。これも両親それぞれから受け継ぐ個性だ。ぼくは胃は強くて腸が弱いタイプなのでそのへん娘に受け継いだっぽい。

 

 

引っ越しに向けたあれこれや、こんな歳にもなって飲み会の調整をしたり(地味にこれは面倒なのだ)、帰省やら旅行するや否やの調整をしたり、それでいて仕事もまあまあ忙しかったりで「生活」をする時間が足りない。生活が毎日に追いつかない。メール1本、LINEの1レスが重いのである。本当は色々と外にむけて発進したり、交流を持ったりしたいがそんな余裕が無い。でも振り返るに20代後半の自分はもっと酷かったと思う。仕事に追われすぎるのは本当に良くない。会社の面談でも口先ではやる気のある素振りをしなければならないのが心苦しい。ぼくは本当にマジですぐ帰りたいし責任は負いたくない。でもそういうことを言うとそれ以下に追いやられること必至。難しい。

 

 

 

先日の日記にも書いたが大阪から高砂まで阪神電車に乗って往復した。その途中で中学生集団が乗ってきて会話を聞いていた。中学生らしいしょうもない会話ばっかりだったが、特に気になったのは「それってどれくらい?」「それはどのような?」と、やたら「例え」を強要している風なやりとりが多かったことだ。たまたまその子たちだけなのかもしれないが、関西人なりの「鍛え方」がここにあるのかもしれない、という勝手な想像もある。なおその中学生たちの例えの答えは全然面白くなかった。例を出せないくらい薄くて忘れた。

 

 

 

最近飲酒の実験をしている。

 

 

 

気持ち良く飲める範囲(二日酔い無し、当日のゲロ等無し)としては、30分で350ml缶の半分くらいといったところ、つまり7%の125mlが限界値と仮置きできることがわかってきた。ただし他人と居る場合や、長時間に及ぶ場合の検証はできていない。そこで寝てしまうからだ。なので、例えば125mlを1時間かけて飲んでみる場合や、3%なら倍飲めるのかなどもテストする必要がある。ゴルフのラウンドに出る前に打ちっぱなしで練習する段階のイメージでいる。飲みのラウンドに出る前の調整といったところだ。試験計画書をちゃんと書いてひとつひとつ検証していったほうがいいかな(職業病)。