息子の小学校入学式。来賓が来なかったり、校長も話をかなり端折ったり、もうこれでいいんじゃね?というスピーディさ。新コロ関係なく来年からもこれで行きましょう。マジで新1年生から見たら1ミリも知らねージジイの来賓の知らねー挨拶とか無価値ですから。ほんとに。来なくていい。
ただ式に関しては保護者1名のみ参加可というのが残念だった。当たり前だけど家族全員で出たいのが本音だ。まあ昨日も書いたが全部ナシになるよりは全然良いですが。でも校庭は開放されていたので外で写真撮るとかは普通にできた。なのでそういう意味ではただの儀式たる入学式はそれこそ全員で見る必要もないかもとも思った。
式で保護者席に座っていると、やはり地域の繋がりでおそらく保育園や幼稚園時代の知り合いだったであろう人たちは会話できていてうらやましい。うちは引越してきた身なので知り合いは息子ももちろん保護者的にも一人もいない。ましてほとんどの家庭は母親が参加しているので少し肩身が狭い。
息子も固い感じもあったが特に泣いたりとかおかしな挙動もせずちゃんと順応の努力をしている様子が見て取れた。親も子離れしないとな。
事務連絡で教科書とかを貰って、結構重いなあと思っていたらその初期装備セットに粘土が入っていた。これが重さの元凶だ。粘土、入学から要るんですか…?
しかし30年ぶりの、投票以外での付き合いが始まる「小学校」カルチャー。息子も不安が沢山あるだろうが親としても正直めちゃめちゃ不安だ。しかもこんな世の中だし、始まるといっても5月まで始まらないし(もっと言うと5月だって所詮仮置きだ)。
ほんとね、働いてる場合じゃないの。こっちは。休ませろ!
つるピカハゲ丸の原作ベスト版を買った。
漫画の読み方も少しずつ理解してほしいところ。まだコマと目の進め方がわからないらしい。