緊急事態宣言明けで大手を振って外に出る。息子と話していたのは銭湯に行きたいねということだったので、まずはと思い銭湯に連れて行った。かなり久しぶりに普通のことをした感覚だ。
だいたい2ヶ月ぶりくらいだろうか、広い湯船に露天風呂、水風呂(サウナは休止中だった。もともと子連れのときは入れないので我慢しているが)を堪能し、思っていたより気分がリフレッシュできた。すごい。来週の仕事にひっかかってる懸案事項があってちょっとモヤっていたのだがこれも消滅した。来週のことは来週でいいや、少なくとも土日にモヤる意味はない、ということだ。仮に銭湯に来ていなかったら土曜はモヤり続けていたのか…と思うとちょっとゾッとする。やっぱり銭湯は良いな。
-----
ご意見にお答えします。なおご意見のお答え順は前後する場合があります(定食屋と一緒!)
写真選抜はできる限りしたほうが良いですよね。私も失敗写真や連写時の全部の写真なんかがずーっと残っていて無駄にデータを食ってます。
写真の管理、編集はLightroomで行っています。昔はGoogleのpicasaも使ってましたがアレは提供終了しちゃったんですよね確か。あとはMac謹製のiPhotoも昔使ってましたが、どこかで「写真」アプリになったとき最悪の挙動になったのでこれもやめました。Lightroomに月1000円払うほどは使ってるので仕方ないとは思ってますが、脱Adobeしたいなとも思ってるので代替アプリ無いかなあとは常々思ってます。
写真のバックアップですが、私の場合はこういう感じの体制になっています。ベストとは思ってませんが参考になれば幸いです。持ってる写真データはだいたい3〜4TBくらいです。
カメラとスマホからPCに取り込む際にメインで保存・利用しているのは①のNASです。単純に母艦PC(iMac)のSSDが小さいので。NAS自体はRAID6でHDDの冗長性を取っていますが、あまりRAID6を信用していないので将来買い換える場合にはRAID1(ミラーリング)にしたいですね。ここにはカメラの写真とスマホの写真両方を保存しています。
②のAmazon Photosは主にスマホ写真のバックアップです。スマホ本体への写真・動画保存もしきれなくなったので、過去写真はこちらに不定期で流しています。1〜2年前までの写真はスマホ本体に、それ以前はAmazon Photosを参照するようにしています。これは容量無制限で年12000円くらいだったと思います。外からスマホで過去写真参照できるのが良くて、同じことはNASにVPN接続すりゃいいじゃんと思ってましたがクラウドへのバックアップを兼ねる意味で敢えてこうしています。でもiCloudでもいいのではとも思いますがここはよくわかりません。
③のAmazon Glacierは本当にアーカイブのアーカイブという感じで、最後の砦のバックアップという感じです。写真データをzipで固めてアップしています。サービスの性質上常用はできないので、大地震で家を失うとかレベルのことがあっても写真を残したいなという思いで使ってます。あとは死にそうなときに遺言にパスワード書いておくくらいかな。これは容量単価がめちゃ安いので心配性の方は是非調べてみてください。私の場合まだ全写真をバックアップできてなくて、200GBくらいの利用で月2ドルです。
(4)としたのはまだ実行してないからなのですが、単純にNASのバックアップもしたほうがいいなとは思ってます。これはシングルのHDDで充分でしょう。
ここまでやるとやりすぎかもですが、データの写真って一度に全消滅くらった人とか結構世の中にいるんじゃないかな、と思ったりしてます。そうなると子どもの頃の写真が一枚も無い、みたいな人だって出てきそうです。そういうことのないようにとは思っています。
整理じゃなくてバックアップの話になっちゃいましたね。