松屋の極(KIWAMI)牛めしを食べた。まだそんなに多くの店舗でやっていない限定商品だ。三鷹駅北口には松屋フーズの本社があって松屋系列の店も多数ある。またこの松屋のようにまさにお膝元の店舗ではアレコレと実験的なこともしているのだろう。
きわみ、です。
柔らかいんだけど、牛丼らしいパンチが足りない感がある。アクも多いのでちゃんとした肉使うならアクもしっかり取ってもっとお上品にしてほしいところだが中途半端な感はある。すき焼き屋とかがやってる1000円オーバーな高級な牛丼とはまた違う方向性なんだよなあ。不思議な一杯だ。結局自分的には吉野家が最強なわけですが……。
そういえばすき家の牛丼って世間ではどういう評判なのだろう。自分的にはすき家の牛丼は悪いけど吉野家、松屋と比べてかなり落ちるのだった。その代わり変化球が多いのでそういう「ごまかし」で食べるものと思っている。まさにチー牛なんかそういうメニューというか。嫌いじゃないし全然食べるのだけど、すき家に限ってはノーマル牛丼は全然食べないなあとふと思ったのです。
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立川のダイソーに行った。公式サイトでも大型店舗として案内されているフラッグシップストアだ。東京では錦糸町のダイソーがトップクラスのデカさだと思うが、立川もたぶん規模的にはベスト10くらいには入ると思う。
買いたかったのはペーパークラフトで、100円で結構デキのよいものが多数あり、息子に丁度よい暇つぶしになるのだ。
これは天体模型。適当だけど一応太陽系の惑星が並べられる。
ピサの斜塔やロケット、宇宙ステーションなんかも100円。結構いいんですよこれ。
飛行機とトレーラーも100円。うーん、すごい。
一方で100円でできること、買えるものってかなりばらつきがあって、なんというか、100円というのはとても不思議な気分になる。ってこういうとなんかバカみたいだけど。でも金の価値を学ぼうとしている子どもに対して改めて100円の価値って説明しにくいよなあ、と。
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息子のスイミングキャップの級をあらわすワッペンを手縫いで縫い付けた。先日やったようにミシンだと加減が難しくてガタガタになっちゃうので。手縫いするのもかなり久々だったけど、小中学校でやった家庭科の基礎知識がなんとなく活きているのを感じる。義務教育ってやっぱり大事だな〜。麦わら被って甚兵衛着てるあの子もホント親がイカれてるから可哀想だ。
ところで裁縫がササッとできる人は絶対モテると思う。植物と魚に詳しい人もモテると思うが、裁縫ももう少しチャチャっとできるようになりたいな。