赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20200918/菓子/娘の検診

お菓子を色々買った。

 

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最近推しのオリオンビアナッツがスーパーにあったのでまとめ買い。ビールに合う!

ついポリポリ食べてしまうダイエットの敵。敵をこんなに出迎える無防備さ!そしてダイエットの味方のリングフィットは速攻で飽きて処分した!やる気なし!

 

 

 

 


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おなじみ、やきそば屋さん太郎。

 


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豚野郎の隣に「味」とだけ書いてあるところがいいよね。

「←こいつの味」って意味でしょこれ。

 

 


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どーん太郎 キツネなし! ってキツネが言うの良いな。なにげに初めて見た気がするが昔からあったのかな。

 


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函館のラッキーピエロが出しているらしいお菓子もたまたま売っていたので買った。なんで忍者?ピエロじゃないの?

 

 

 

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今日は有給をとって娘の3歳児検診に行ってきた。健康状態だけでなく発達の状況も見たり、子育てに悩んでいる人のケアなど、行政としての育児状況の調査の意味合いも強いだろう。そもそもこういう場に来ないとかになるとちゃんと育児してますかというアラームになるかもしれないし、また子の個性に合わせた適切な支援が必要かの見極めの場にもなるのかもしれない。私の甥っ子も自閉スペクトラム症らしいのだけど、やはり検診でその可能性を指摘されたようだ。上の子のときは仕事で検診に来れなかったので娘の際には是非にということで、自治体の指定する検診センターに行った。

娘はいま3歳4ヶ月くらいになり、割と会話も成立しつつあるようになっているし、何よりギャグセンスがすごい。狙ってボケたりわざと変なことを言ったりするし、後でまた詳しく書きたいが架空のクラスメイト「メガネくん」なるキャラクターを空想で語ったりする。一方で強情でワガママ、気分屋で機嫌のいいときはケラケラ笑って踊っているけど機嫌の悪いときは箸が転がってもキレる、それでいてすぐ「怒られるのイヤ」などと泣くなど繊細、と誰に似たのかという難しい性格でもある。上の息子は臆病だけど素直、遠慮がちで内罰的というか自信の弱さも目立つ子なので「良い子」なんだけど社会で勝っていけるのかが少し心配である一方、娘は勝ち気なのでそういう頼もしさはあったりする。これは個性の範疇で発達どうこうではないとは思っているが、念の為第三者の見解はほしいところだ。

 

検診は滞りなく(新コロのせいで待ち時間は長いが)進み、娘も視力検査や「この絵の中で歯磨きに使うのはどれ?」みたいなクイズにも簡単に答える。クレヨンで○を描くのは拒否し、しかしその理由はクレヨンが手が汚れるからイヤというもので、鉛筆なら描いてくれた。身体測定も全然拒否せず、歯科検診も一人で台に寝てアーンできるという素晴らしさ。外だとしっかりとネコを被って素直になっている娘を見ながら「ウチとソトを使いこなす」レベルまで言ってるのだなと安心した。

しかし待合室でうちだけが父親連れだったせいで、係の人から「ご家族は一緒のイスに座ってください」と知らん母子とまとめられそうになって、その知らんママさんと二人で「イヤイヤイヤちがいますちがいます」とハモってしまった。

付き合ってない男女が第三者から「そちらの彼氏さんにも…」とか言われて「だっ誰がこんなやつと///」みたいなのとか、カップルで旅館に泊まったときに「奥様の浴衣のサイズは…」とか宿の人がわざと言ってニヤつかせようとする的な展開じゃないか。

でも想定以上に娘が良い子にできたので奮発して食玩を3つも買ってやってしまった。貯蓄ができない…。