ニトリで見かけたこの時計。一見、60年代のモノっぽさを再現している感のデザインだが。
オリジナル レトロ アンド ヴィンテージ クロック シンス 1967!!!!
(これいつぞやも使ったな)
なんでこういうこと書いちゃうんだろうね……。しまむらのシャツとかが、自分の「無地」に耐えられずなんだか意味がありそうでまったく無い英語をツラツラと描いてしまうようなアレと同じ現象。人と一緒にいて沈黙に耐えられないからペラペラとどうでもいいことを喋ってしまうようなのと同じ現象(それは私のことです)。
しかしこの時計、1960年代感を胸を張って示せないというか、自分で「我はレトロなり!シンス1967なりィ〜〜〜!!!」って言い張っていかないとそのレトロ感に自信が無いんだろうね。かわいそうに。人間にもそういう奴いるよね。
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無印の一部店舗で量り売りをやっていたので試しに買ってみた。
オシャレな駄菓子屋、という感じ。個包装なので安心して買える。この量り売りでしか買えないお菓子もあるっぽい。
適当に紙袋に放り込む。ただ、思ったよりそんなに種類もなくて、マシュマロはあまり好きじゃないので全スルーしたら大した量にはならなかった。
専用の量りに乗せてバーコードを印字してもらってこの紙袋のまま買うスタイル。
量り売りそれ自体は良いんだけど、ラインナップがどうかな感がちょっとあった。今後に期待かな。
ていうか、無印の素材に気を遣って〜化学調味料がどうのこうので〜というのよりこういう暴力的な味のお菓子のほうが全然好きだな。だってお菓子だぜ?なんでそんなこまけぇことまで気にしなければならぬ? と幼少から普通に怪しげな駄菓子を食い続け普通に40歳まで健康に生きてきた人間としては思う次第である。ピザポテトを量り売りするってどうかな?????
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先週から寝室でアロマディフューザーを使っていて、まあまあ悪くない。悪臭に対して「いい匂いをかぶせる」対策はかえって異臭化してしまうという先入観があったが、芳香剤とか消臭剤とかとは違ってアロマのほうが強く、部屋のニオイと混ざる感じもない。子どもにも評判が良い。
ということで今度は自室にも採用しようと考えて色々調べていたら、そもそも別にディフューザーを使わなくてもいいと知った。石や木に染み込ませたりするだけでもいいそうだ。なんだよそれ早く言ってくれっつうの。
というわけで自室にアロマストーンを置いた。シンプルにグレープフルーツのオイルで戦ってみる。自室のニオイは主に古い家具や本から発するものと推察され、まあ心地よいニオイではない。空気清浄機で無臭化もできたが、それよりはプラスの効果が期待できるアロマ側に振ってみることにした。オイニーの発散は決して強くなく、さりげない。部屋はこれくらいでいいかもしれない。こういうのがあるってもっと早く知りたかったな。あとは玄関もなんとかしたい。これはハッタリとして新築マンションの商談ギャラリーくらいアロマを効かせてもいいかもな。
そういえばアロマに詳しい人ってたまにいるけど、こんなにアロマオイルが高いとは思わなかった。地味に金のかかる趣味だと理解した。申し訳ない。せいぜい消臭力くらいの価格帯なのかと思ってましたよ……。