これだけ高性能なスマホカメラが当たり前の時代になると、逆に古いレンズで撮ってやるとこんなただの紙袋すら意味深に見えるね。
写真家の幡野さんが「ぶっちゃけある程度以上のカメラであればもはやカメラとしてはどれだって同じ（あとは現像が大事）」的なことを言っていたけど自分も本当にそうだと思っている。だからどれだけ趣味性に振るか、というところで、ゆえにクソ高いけどライカを使っている。でも15年前に買ったライカも今や値上がりしているし、8年前くらいに買って殆ど使ってなかったデジライカも全然値段が下がっていない。飽きるか死ぬかして売却したらそのまんまお金が返ってくるという意味では「金のかからない」趣味ですね。ライカといえばスナップ、と数十年前の基準では言われていたけど今は当然スマホがスナップにベストなカメラであって、更に言うとマニュアルフォーカスのみでは子どもの動きにピントを合わせることすら大変なわけです。
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国勢調査に回答おわり。センサスくん、ゆるキャラグランプリにも出ていた模様。
というか、国勢調査に回答する内容について、そもそもこんなのをいちいち回答入力しなきゃならない、というところがかえって「国として国民をいちいち管理なんてできてない」のだなというある種の安心感がある。マイナンバーの話が出たときに国民総背番号！管理国家！悪魔の刻印！とか陰謀論者や頭のアレな人による批判があったけど、マイナンバーがどこまでしかカバーしてないかちょっと調べれば逆に「もっと横に連携してくれれば便利なのに…」って思うかもしれないですよ。
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北海道のふるさと納税でラムしゃぶを得た。しばらくラム生活だっちゃ。
しかしふるさと納税なのでその地元の特産品的なものを扱うということになると思うけど、このラムは普通にオーストラリア産だった。以前、通販で国内有名産地？の馬肉を買ったら普通にメキシコ産だったし、ちょっと調べたらまあ「そういうもの」らしい。これもむしろ正直であることを評価したほうがいいという話である。感情では「エッ国産じゃないの…？」というところが若干あったりもするけど、これも無知ゆえのモヤりであろう。
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プリッツの無駄な進化。でもこういうのキライじゃないぜ！
