春〜spring〜である。というかもう今日は歯医者のために半日休んだのだけど、家から半袖で歩いてしまった。夏〜summer〜だ。
ところで春〜spring〜について説明しよう。ヒステリックブルーという90年代にちょっと売れたバンドのデビュー曲にしておそらく最大のヒット曲である。
ギターがゴリゴリのレイプ犯で捕まっていて、更に最近までツイッターで何やら胡散臭い活動をしつつも再犯に走ったというもう終わってる奴なのだが、完全にメンバーはとばっちりを受けて可哀想すぎる。
そしてもうひとつ疑問に思っているのが、春とspringという同じことをなぜ2回言っているのか、ということだ。曲にサブタイトルをつけるというのはよくあって、サザンオールスターズの曲などは結構サブタイトルがある。しかし、しかしだ。春〜○○の季節〜とか春〜hogehoge wind〜とか何らか別のことばをつけるならまだわかる。しかし、春とspring、まったく同じことを言っている。まったく同じことを言っている(2回書いた)。
ヒステリックブルーの「春〜spring〜」という曲名の意味不明さは10年以上経った今でも引き続き意味不明。
— 赤祖父 (赤ソファ) (@akasofa) 2010年4月3日
ツイッター始めた頃からずっと言っている(というかmixiから言っていた気がする)。
ヒステリックブルー『春〜spring〜』という曲名の謎っぷりは何度考えても謎である。毎年春が来るたびにそう思っている。そして誰か同じ疑問を抱いていないのかと「ヒステリックブルー 春 タイトル なぜ」で検索すると、『なぜ…』という曲もセットで出るだけという有様である
— 赤祖父 (赤ソファ) (@akasofa) 2014年3月25日
春〜spring〜 案件 pic.twitter.com/cuKiopdO3u
— 赤祖父 (赤ソファ) (@akasofa) 2017年10月13日
春〜spring〜 案件 pic.twitter.com/KXemPNxXnx
— 赤祖父 (赤ソファ) (@akasofa) 2016年10月31日
これが自分の中で面白くて、もうずーっと言っているのである。
そして、先のレイプ犯以外のふたりが結成しているバンドの曲、
こちらも「今」と「present」はまったく同じ意味である。もしかしたら違う意味のpresentで使ってるかもしれないが、歌詞がわからないのでひとまず「また!同じじゃん!!!!!」とツッコんでおく。
そういうわけで春が来たら私は春〜spring〜とツイートしているのです。どうかご容赦ください。
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新車がきた!
いわゆるB型ベビーカーである。もうすぐ4歳になる娘のために買った。4歳なのでベビーどころではないのだが、いまだにベビーカーにのりたがるし、そうなるとA型はいい加減場所を取るし耐荷重的にも危険だし、ということで今更すぎる新車を買ったのだ。なおさすがに3人めの予定はありません。これで4000円というのはなかなかに安いですね。実用してどうかはまたレビューしてみたいと思います。