赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20210415/東京2020まで…/過敏性腸症候群の薬、その後

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吉祥寺駅にあった東京2020オリンピックまでの日数カウンターが復活した。あと100日なんですね。開催されるなら。今聖火ランナーも走ってるけどこんなに走ってることすらよくわからないシラケムードだと走るほうも辛くないだろうか。

というか東京2020まで…と2021年に言ってる時点で完全にバグってて笑えてくる。

 

 

 

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ちなみにこちらは2020年3月30日撮影。緊急事態宣言がでるか否かくらいだったと思う。これを見たときオッて思ったのをよく覚えている。あの頃のタダゴトじゃなさ、な雰囲気ももう無いねー。みんな慣れきった。

 

 

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こちらは2020年4月8日撮影。まる1年延期が決まった後だろうか。わざわざ数字を巻き戻して展示しだしたのだろうけど、撮影した少し後に吉祥寺駅からはこのカウンターごと撤去されます。そして最近復活したというのが最初の写真。ぶっちゃけ、やるの?っていうのが駅の関係者の中にも当時あったんだろうな。

 

 

人々がシラケる、というのはスポーツに限らずあらゆる興行モノとしてかなりキツい状態かもしれないと思う。たとえばオリンピックで世界新記録!とか日本人が優勝!とかだと通常なら相当盛り上がる。だけど、「はぁ…走るのが0.1秒早くてそれがどうしたの?しょせん車のほうが速ぇーじゃん?」とか「ボールを投げたやつを木の棒で打ち返すゲームで優勝したから何なの?そのニッチ中のニッチなルール上だけの勝ち負けで喜んでどうすんの?」とかみたいにシラケてしまっては仕方がない。たとえばぼくの日記連続更新日数が1000日達成しました!みたいなことを言ったとして、ぼくのことに全く興味無い人とか、もっと何千日も書いている人もいたりとかして、その記録には世間的に大した価値はない。それと同じような状況に陥るとスポーツ選手も相当シンドイんじゃなかろうか。自分の中の価値としてはもちろん誰の評価とか関係なく今までより0.1秒速く走れたことはとても価値のあるものだろう。しかし周りが本当ならワーワー言ってくれるはずが「フーン、あっそ、で?」で終わるとなったとしたらどうなのか。そして今まさにオリンピックがそんなムードで始まらんとしているのは、実はちょっと自分の中だけではおもしろがっている自分がいるのだ。

 

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先日書いたとおり、過敏性腸症候群の薬を始めて数日経過した。 

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結論から書くと、自分には効果はバツグンで、めちゃめちゃお腹が改善した。素晴らしすぎる。医学サイコー!!!!!!!!!!!!

というか数年ぶりに便秘の感覚を体感した。出そうででない、ウンチが硬い、みたいな……。下痢よりは便秘のほうがいいでしょ、というのがいつもの主張だったが便秘は便秘で辛いですね。すみません便秘派のみなさま。こっちはオス犬がオシッコをコントロールしてピョッと出すくらいの感覚でウンコをいつでも出せるくらいの下痢型人間だったので…唯一、検便のときだけはラクですけどね。マジでいつでも出せるので。

 

で、便秘気味になったので併せて処方されていた超強力下痢止めのほうを1日止めてみた(適宜コントロールしてくれと言われている)らちょっとまたお腹の調子が悪くなりつつあるのでバランスを取っていく必要がありそうだ。このイリボーという薬は要するに神経に効くタイプのほうで、これだけではまだ自分のお腹は持たないっぽい。また定期的に私のウンチ情報を全世界に発信して参ります。