赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20210418/寝る前に食べる/最近の音楽

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ふるさと納税でもらっていた鶏肉を1時くらいから解凍はじめた。ちょっと晩酌にはやりすぎ感もあるが週末だからいいかという甘え。

 


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肉を焼いただけの晩酌。味は焼き鳥っぽくなったがうまい。夜に食べちゃいけないものを食べるのが一番うまいよ。

 

去年の今頃は毎日のようにこんな晩酌をしていた。太らないわけがないよな。新コロの異常事態でそういう感覚も異常になっていたのかもしれない。会社の制度で、小学校も保育園も休みになって預けられない人は休んでもいいということになったので本当に週3休んでいたので、毎日が週末っぽい暮らしだった(終末感もあった)。またあれくらい休ませてくれないかなあ。

 

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自分がちゃんと音楽を聴いていたのは00年代前半くらいまでで、あとは今まで聴いていたアーティストの新譜とか(すらも一部だけど)、たまたまネットで聴ける範囲、アニメの主題歌に採用されている程度で耳にして気になったものとか、その程度である。

最近は子どもの影響でニジュー(最近までニジユーだと思ってた)、ヨルシカ、ヨアソビあたりを幾つか聴く機会があり、特にヨルシカとヨアソビはザ・イマドキだなあと感じている。すごく現代っぽいし、その音楽的ルーツや楽曲の作り方もまた現代チックなんだろうなあと調べもせず想像で思っている。耳触りも良い。今の10代20代の子はこれが一生聴く音楽になるかもしれないし、ぼくのようなオジサンには時代性だねえと感じられるものになる。そういうものなのだろう。

先日Mステにスピッツが活動30周年とかで出演しているのを見た。スピッツなんてそれこそ自分が10代くらいのときに売れ始めたバンドなので単純に今も新曲だして活動し続けているのはすごい。そしてこういうバンドは今の10代からはいったいどういう風に見えるのかとても気になる。自分が五木ひろしを見たりする感覚と同じなのだろうか。正直演歌とか全然好きじゃないけど、そういう風にまったく全然響かないように聴こえるのだろうか。それが良い悪いとかじゃなく単純に気になるところだが、少なくとも7歳3歳のうちの子どもたちの様子を見るとやっぱりヨアソビやヨルシカには反応するけどスピッツには反応しなかったので(それらを比べてもしょうがないのはわかってるけど)、古い人たちの音楽でも反応するケースはあるのかなあという目線で見ようとは思っている。まあ息子は去年のドラえもんのミスチルの曲とか普通に聴いてたから単純に接触機会の問題とは予想しているけど。