トンカツ弁当とか唐揚げ弁当みたいのを選ばずにこんな助六っぽいものを遅い昼飯に選んだ自分の「枯れ」を感じる。もっともっとギンギンでありたかった。
いや、昨夜とかは卵焼きフライとか食べたしギンギンだったのだけど、その反動かもしれない。いちおう大阪寿司といってバッテラとかが大阪っぽいでしょ?というご当地弁当ではあったのでその意味もあり。
でもこういうふうに、少し前だと「誰が買うんだこれ(笑)」みたいな弁当をまさに自分が買っていることに気づく。魚系の弁当とか、主役不在のたけのこ弁当みたいなやつとか。あ〜もっとギラギラしてぇなあ。
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電車に乗っていたらチューハイの空き缶が。
目の前に。
歩いた人に蹴られて方向を変えた。
向こうの人のかばんにまで到達してしまう!
停止、発車の慣性の法則で空き缶はまた転がる。こっちくんな!!!!
くるなって!!!!
こういうご時世だから正直拾うのも躊躇する。というかさ、どうせ電車の座席に下に空き缶を立てて置いて逃げたのだろうけど、少ししたら倒れるってわからないのか?想像力ゼロ?アルコールで脳みそが水饅頭になっちゃった?あん???
こういうのってたまーにジュースの缶もあるけど自分の経験上9割は酒ですよね。しかも安いやつ。なんだろう、慣性の法則でコローンってころがる想像もできない。モラルまで安い。人生が安い。ほんと何考えてるんだろうって思う。カスの酒飲みのカス行為。カスの吉田類めが。(吉田類さんがカスという意味ではない)
とか思ってたらまた向こうのほうに行った。このあと新宿駅に着いて人がたくさん乗ってきてどうなったかはわからなくなりました。