生協のシステム障害の話、Twitterとかで見た人、あるいはユーザーですよという人もいると思う。うちもユーザーですのでモロに影響をくらいました。生協でしか買えない冷凍食材とかあって結構便利なのです。
システム障害なるものがどういうことなのか、どういう理由で具体的に「届けられない」ことになったのかを説明した紙を持って生協の人が謝罪に来た。現場の人はただのとばっちりである。もちろん丁重に大変ですねと言ってカタログだけ受け取った。
こういうとき、どのベンダーがシステム担当しているのかな、というのと、具体的な障害の起因箇所（ハードウェア？ソフトウェア？ネットワーク？などなど）や原因（ただの物理障害？作業？バグ？などなど）を想像しちゃうのがいかにも職業病だなと思う。あとは生協のシステム部の人が社内に平謝り、ベンダーに大激怒、ベンダーの人は寝ずに対応、の図も想像に難くない。世の中でこういうシステム障害の報道があるたびにその裏にはたくさんのご家庭にやれ休日返上だ旅行キャンセルだということが起こっていて、それが同業だからよーーくわかるのです。他のジャンルの仕事も同じでしょう。結局想像力と理解力があると見え方が変わってくるわけです。
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変な名前の高級食パン屋全部つぶれろと思っている私です。
もう7〜8年前に買っていたホームベーカリーを最近またやっている。
ホームベーカリーのパン、材料がこれだけ普通でもここまでイケるものができるのか〜という驚きがある。美味いんですよ。ただし設定とか室温とかですぐ味がブレる気がして、結構難しい。イースト菌の発酵ってのがネックなのかな。
それでもはっきりいって標準レシピだとセブンの金の食パンに勝てるかどうか微妙。変な名前のパンとか乃が美とかに志かわとかのも食べたことがないので比較はできていない。それでもこれ「出来たて」の旨さは"真実"なので、パン好きな人は買ってみてもいいかもしれない。なんでも鮮度が大事だよね〜。生活に余裕ができたらレシピ追求してみたいとも思っています。
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7歳息子、いまはSwitchのマイクラに超夢中。というかそれしかしていない。
あれだけ好きだったプラレールは？レゴは？銭湯は？とちょっとさみしくもあるが、でも自分の中のブームが移り変わるというのは自分でもよくあるのでわかる。それに勘違いしないでおきたいのは、今までやってきた趣味とか買ってきたものそのものが無駄にはならず、必ず経験や土台として活きていくのだろう、ということ。稼いだパラメーター値が「ラック」とか「信仰心」みたいなよくわからないところに振っちゃったな〜と後悔するような感覚がちょっとあったりもするが、それが実は役立つということもあるかもしれないし、少なくともパラメーター総数としてはレベルアップしているのだ。
そんなわけでレゴのプロとして、娘が要求するものを軽く作ってあげている息子。頼もしいわ〜。
家ではレゴを遊ぶことはほぼ皆無なだけで学童では遊んでいるらしい。学童ではマイクラできないからな。
だから「せっかく●●買ったのにすぐ遊ばなくなっちゃった〜」みたいに思わず、また遊ぶ日がくるかもしれないし遊んだことは案外子どもの中にはちゃんと息づいているんじゃないですかねという話です。
