赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20210531/ホルモン/嫌いな食べ物は?

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ふるさと納税で得た北海道の豚ホルモンを使って炒めものを作ったのだけど、このホルモンの肉の塊がデカすぎて半分以上残してしまった。情けないのだけど、ホルモンのデカいやつは飲み込むタイミングがわからなくて食べられないのだ。ローホルとか、モツ煮込みとかの小さいもしくは柔らかくて噛み切れるやつはいいのだけど、昔ながらのホルモンというかあのほうばるサイズのやつは無理だ。

以前、都内でホルモン専門の焼肉屋に行ったときも大半のやつが食べられなくてひどく後悔した。ハチノスとかオッパイだっけ?とか色々な変わり種を一揃いだしてくれるタイプのやつのその大半がダメだった。だからもしホルモン屋に行くことになったらミスジだけ延々と食べることにしている。

でもホルモン焼を名乗る店でも全然大丈夫な店は大丈夫なんだよな。大阪のホルモンの店は大体大丈夫。このあたりがまさに自分的に当たり外れの領域であって難しい。ホルモンという一言がカバーするその意味がなかなか多種多様なのがまた……。

 

 

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この話の関連で行くと、食べ物の好き嫌いは基本的になくて、なんでも食べられる。「嫌いな食べ物は?」と聞かれたら「まずいもの」と答えているが、食わず嫌い王のように特定の食べものがダメみたいなやつは特に無い。しかし前述したように「デカくて噛み切れないホルモン」とかはダメだし「砂を吐ききってないアサリ」とかもダメだし、「ハンバーグでたまに硬いところが残ってるやつ」もダメだし、「スジがやたらあるマグロの刺身」もダメだし、そういう具体性があるとダメなものは結構ある。あるから「嫌いな食べ物」を聞かれたときにそういうものをスッと言えたらいいなとは思っているのだけど、とっさに思い出せないんだよな。トータルではホルモンもハンバーグもマグロも好きだし。だからこれを端的にまとめると「まずいもの」でやっぱりいいのかもしれないな。