ひっさびさに寄稿記事を書きました。
旅系が得意なのに新コロで商売あがったりだよ!となった感覚があったのでほぼ1年ぶりくらいだろうか……。
YouTubeもチャンネル登録と高評価よろしくと言わないとチャンネル登録と高評価してもらえる率が減るらしい。記事もやっぱりそうだよな、と今更ながらに気付いた。なのでこの日記はどうでもいいので記事の方のツイートとかRTをお願いします。なぜなら好評だと次に繋がるからです!
そして記事寄稿できますのでぜひぜひご依頼お待ちしております。
にしても、ウケそうな記事の書き方にこだわらずに自分の書けるように書くと楽しく早く書けることに今更ながらに気付いた。取材日から夜勤含めて今の業務量で通常業務してて週末1回だけもらってで初稿出せたのは結構自分的には早い。つーかこの記事どう考えてもウケなそうだもんな。だって知らねー奴の知らねー昔の思い出なんてどうでもよくない?普通だったら。でもそれなりに見てくれる人もいるのは今猛烈に投資しまくってるカインズのオウンドメディアならではなのだろうしこれでいいと思ってくれた編集部の判断は本当にありがたい限りだ。最初は工作で依頼が来たのだけど、工作なんてもうほぼしないし、したとしても「○○があったらイイナ〜 よし作ろう!」というコントじみたご都合主義の演出、もっと言えばただの嘘がもうイヤになったので(そういうものを書いている人を批判しているのではないです念のため。自分が書けなくなったってだけ)、正直に書きたい話をしたら向き合って通してくれた編集O氏にはビッグ感謝である。
(なおタイトルは私の案ではなく完全に決めてもらいました)
記事中で触れている、全然知らない奴が歌ってるアニメのカセットテープっていうのはこういうやつです。
今でもGoogle Homeに音楽をかけてくれと頼むとYouTube musicから歌ってみた系なのか知らねー奴が歌ってる曲がかかったりするけど、あのときのガッカリ感ですよ。ガッカリをずーっと覚えてるって本当に人間の記憶や人生の記憶って面白いよね。っていうか↑の写真の「キテレツまんが伝説」って造語もまた面白いな。
というわけで寄稿のご依頼お待ちしております。特に得意なのは旅と子どもネタです。おもしろそうな企画なら赤字(経費上限を超えて、頂ける原稿料を削って経費側にぶっこんでもやるという意味。流石にマジの持ち出しは勘弁してほしいですが…)でもやる場合もあります。
ほか、色々やってるよリンクです。