赤祖父マップ

ただの日記です。

 日記20210702/垣間見る/注文間違いを許容/同じ服

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息子の小学校の保護者会があったので半休を取って行ってきた。担任の先生からの連絡やちょっとした写真などの紹介があったが、それより実際の教室に貼られている息子の作品や机の中といったもののほうが息子の小学校生活を垣間見るいい材料になる。

自分が子どもの頃はもっと親は学校生活などもしっかり把握しているものだと勝手に思い込んでいたが、自分が親になるとこれほど息子の学校生活がよくわからない、というか断片的で限定的な情報から想像していくしかないものなのだということを痛感する。いや、昔より今のほうがタブレットやネット使ったコミュニケーションも一部あるのでよりマシになったのか。

本人の証言や、クラスの子が他の子を褒めるちょっとした手紙を書くみたいなやつを見る限り、爪弾き者とかいじめとかそういう感じは皆無なのは良かった。その誰かが誰かを褒めるみたいなのを見ると、息子は二人の女の子から「いつも勉強を教えてくれてありがとう」「一緒に帰ってくれてありがとう」「おもしろいね」などと褒められていて親の私も悪い気がしなかった。そして二人から褒められているということは誰からも褒められていない子がひょっとしたらこのクラスにいるのでは…とも思ってしまった。どうなんだろ。

クラスに乱暴者の男の子がいるらしい。落ち着きがないとか忘れ物をしまくるとか殴ってくる、とかとかで乱暴者に迷惑をする(息子いわく)らしい。そういう子がいるのはちょっとイヤだなと思いつつ、しかし本人もまたそういう「特性」で苦労してるのかもな……と思っていたその矢先、なんとその子交通事故に遭ってしまったとかでびっくりした。息子は「あいつがいないからクラスが平和だよ」と言っていたけどその発言は流石に咎めた。罪を憎んで人を憎まず、是々非々、それはそれ、これはこれ、で捉えてほしいものだ。大人になっても坊主が憎くて袈裟、スーパーカブ、メガネ、どころかその友人くらいまで憎んでくる奴もいるけどさ、なんかネットの嫌いな奴でも子どもが生まれたらそれは素直に祝おうとか、そういうそれはそれ、これはこれ、が必要じゃないですか。

 

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血迷って家系ラーメン屋に入った。

 


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塩ラーメンを頼んだはずなのにザ・家系ラーメンが出てきた。間違ったのだろうかと思ったが確認するのも面倒なのでこれを受け入れた。許容はするけど許さないけどな!

で、たまーに食べたくなる味だけど今日じゃなかったかなという。そしてこの味、麺以外はほぼカップ麺で再現できているのでそこも……というところはある。

あと、パサチャーシューはそろそろ撲滅させようよ……。

 

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スーツオンリーだった自分の会社もついにビジネスカジュアルが解禁とされたので服を買った。といってもいつものとおりで基本的には白シャツしか着ない。ポロシャツはおもいっきり腹が出るので最近は着ない。あれは痩せてる人じゃないと無理だ。

しかし同じような服ばかりを買うが、どうしても身体が太いので少しずつサイズアップしていたりとか、昨今の流行の大きめの服が結果的にそれで救われていたりとか、そんな感じで同じようだけど違う服を買っている。ただ、服を買ったらその分同じカテゴリの服を捨てるマイルールにしているのでいずれオーバーサイズの服ばかりになり、そしてもう私は痩せる必要性が無くなるのだろう。つーか服のサイズを上げていった経験のある人ってだいたいそういう感じ?一気にデカいのを買ってる感じ?