夢の話ほどつまらないものもないけど、2日連続で夢を見て、しかも自分的オールスター感謝祭的な夢だったので何か病んでるのかどうなのかと気になって書いておく。
具体的な中身は書かないけど、二日前の夢には20年以上前の知人が多数出てきた。見た目は当時のままで現在どうなっているかとか知らない人もいたり、現在を知っていても20年前の姿で出演してきた。これはなかなかすごいことだ。要するに完全に昔の夢ということで、古い写真や動画を見ているそのまんまということだ。自分自身は若返っていたのかは夢の中で自覚がなかったのでわからない。多分自分だけはこの41歳のオジサンのすがただったのかもしれない。
昨夜については、インターネット関係でリアルに会ったりしたことのある知人が多数出てきた。もしかしたら一度も実際は会ったことのない人もいたかもしれない。こちらもひとりふたりではなく結構色々な人がいたように感じていて、具体的にはネットの知人の誰かの結婚披露宴の前、というようなシチュエーションだった気がする。ネットの知人であっても最後に会ったのは数年前とかはこのご時世もあってザラなので見た目はその最後に見たときからアップデートされていないと思う(顔出しとかしている人ならネットで見た姿に更新されているかも)。
もちろん両日とも皆マスクとかはしていなかった。だから何だという話だが、シンプルに考えるといい加減人恋しいというか、ふつうに色々な人に会って会話したり飲んだりしたいですねということかもしれない。たのむよ。
この夢の話と、あとちょうどインターネット文学みたいな話を見たのとで思い出したのだけど、司法書士を目指していたひとのブログ。これこそザ・インターネット文学だと自分は思う。
もう更新が途絶えて6、7年になるブログである。このひともよく夢のことを書くのだけど、夢に出てくるのが40代なのに中高生の同級生とかばかりというのがなんとも不気味というか怖いというか、要するにそれ以降のまともな生活や遊びや交流といった夢のネタになる出来事すらが無いからと推察できるわけで、なんとも象徴的な事柄だなあと感心しながら読んだものだ。
で、まさにそれと同じじゃん今!!!!!と思ったりしたのだ。何もなさすぎて(本当はそんなことないんだけど)昔のオールスターが出演してくれる夢。いやはやなんとも…ではないだろうか。年末くらいには飲み会できるかね……。