AirPodsのような完全ワイヤレスイヤホンも最初に使ってみたときは衝撃だった。なんて自由なんだと。何も無いところなのにスキな音楽が流れてくるような！頭の中に直接語りかける女神（Twitterでよく見るやつ）かよ！みたいな。
自分も一応持ってはいるが、ただ外にはもっていかない。理由は単純に落として無くしそうだから、だ。基本的に家の中で使っていて、しかも家事や掃除をしたりするときだけ。ジムの運動用には別のネックバンドっぽくなっているタイプを買って使っている。
こんな小さいものを外に着けていく人ってすごく勇気があるな！と思う。今日もたまたまラジオを聴いている流れでAirPodsを着けたままコンビニまで行ってきてしまったが2回も落としそうになって本当に心臓に悪かった。やっぱり外にはつけていかない。
リモートワークでバリバリiPhoneのイヤホンマイクを使うが、そこにこれを置き換えるのも不安がある。接続が切れたりバッテリーが切れたりする可能性があるからだ。耳と顔はAirPodsのほうが楽だが、そのあたりの不安定さを考えると有線の標準付属品が間違いなく一番良いのだ。こだわってないわけではなくて、色々考えてのデフォルト。
そうなるとガジェットの進化ってなんなんだろなと思ってしまう。もしこいつが電池が24時間持って絶対に接続切れません、となっても、この落として無くしそうな不安感は人体に埋め込む以外に解決策がない。有線なら落とさないし電池も接続も切れないし、この比較ポイントだけで言ったら有線デフォルトイヤホンのほうがスグレモノじゃないか。進化とはなんなのか。
なんてことを書くくらいしかもう何もなくて、あとは桃を食ったくらいです。あと頭がこの2週間くらい毎日痛くてロキソニン消費量が半端ないです。
【親になって気付いたこと】
・子役の親は、相当子どもにリソース割いてきてるということ。
生半可に子役とか芸能界とかに関わろうとするの普通に無理過ぎるよなという話。必然的に専業主婦／主夫できる金持ちとかしか無理だなと。うちだと子どもを芸能事務所に行かせるとか想像もつかないよ。
・子どもに3歳からゴルフとかやらせる親、大丈夫かと思うということ。
本人も子どもも好きならいいんだけど、もう子どものために全てを割かないと無理だろ普通に。あとアスリートの親、目立ちたがりなのか珍しい名前つけがち。
どっちも真似する気もなかったが仮に真似しようとしても絶対に無理だなコレとよーくわかったという話です。ディスではなくて。
