赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20210925/iPhone12 miniユーザーの元にiPhone13 miniがやってきた

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きたよiPhone13 mini!

見た目じゃわからないけど512GBモデルなのでたっけぇ〜よ!

でもストレージサイズはよほどの理由がなければ小さいやつ買ったほうがリセールバリューは高いよ!自分は割とこれもパンパンにしてしまう自信があるので一番でかい容量で買います。

 


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保護フィルムとカメラカバーは先に届いていた。

スマホの保護フィルムはいつもミヤビックスのものを使っている。色々なメーカーの保護フィルムを使ったつもりだが、指すべり、視認性が一番良いような気がしている。ここかパワーサポートかな。あとガラスフィルムは厚みと重さがでちゃう気がするので仕事用とか子ども用に使ったりするけど自分用メインには使わない。

なおフィルム貼りは私は巧すぎるので知り合いなら是非やってあげたいし、これでメシを食っていきたいくらいである。コツとしてはとにかくホコリとかは後でなんとかなる(フィルムの場合。ガラスは面倒かな)ので「貼り位置」を重視することと、できたら購入時に貼ってしまうことである(ホコリや皮脂が無いので)。

 


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左が12 mini、右が13 miniです。間違い探しレベルですね。

 


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12miniから13miniになってノッチ部分が縮まったとか言ってましたが、

 

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まあ縮まったから何?という感じ。むしろただ持て余してるだけじゃね?みたいな。ノッチの両脇に情報表示できる量が増えてるならいいけど変わってね〜。

 

iPhoneの移行をして唯一LINEだけは気をつけねばならないがあとはスムーズ。以前は移行にかなり気を遣っていたモバイルSuicaもあっさりと移行できるよう改善されていた。こんなに簡単すぎていいのかというくらい。

本体もほとんど何も変わらないので感動というか嬉しさがまるでない。感覚としては、無印で新しいパンツを買って封を問いてタンスに入れ込んだくらいの感動。

アップル信者が「最近のiPhoneはワクワクがない。だからジョブズが〜」とか毎年この時期にアホみたいなこと言ったりしてるが、もうこれだけ成熟したスマホにワクワクするフェーズは終わってるでしょうという。それこそガラケーからスマホくらい革新的なタイミングがあればワクワクするけど、いかに実用品としてブラッシュアップされていくかだよな。iPhone4とか夜に行列に並んで予約したあの頃が懐かしいよ。今並ぶやつは基本仕事かバカしかいないでしょう。

 

13miniは「買い」なのかと問われたら、間違いなく「12miniでいいです」と答えたい。12miniは値下げされて少し買いやすくなったと思うし、これから今年〜来年にかけてもっと買いやすくなる予感がしている。是非触って、気に入ったら選んでほしい。

私はmini系の火を絶やさないよう人柱というか微力ながら1台、投票のように13miniを買った。ほとんど違わないとはわかっていたが、強いて言えばストレージ容量512GBが良かったので買ったという程度だ。ささやかにもささやかすぎる意思表示だ。今後もこのサイズのiPhoneを出し続けてほしい。せめて数年に1回でもいいので。

 

 

そういえば移行していて、愛用しているアプリが消滅していたのに気づいた。

「speedmemo」という爆速メモアプリを使っていたのだが、開発・配布終了になっていた。結構地味に困る。iPhoneの標準メモよりも速いメモアプリを探す旅がはじまる・・・・(スーパーモンキー大冒険)

ほんとにフッと湧いてスッと消える言語を留められれば、という思いでメモだけはすぐ開けるようにしているのだ。こういうやつ。

 

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うっ、くだらねえ。

【解説】

Gガンダムの主人公の必殺技が「シャイニングフィンガー」で、その師匠の必殺技が「ダークネスフィンガー」なのだが、師匠が弟子に最初からダークネスフィンガーを教えていて、じゃあ、と弟子がシャイニングフィンガーを開発したとは考えにくい。なぜなら師匠の裏切り・闇落ち、そして黒い悪いガンダムに乗っての必殺技であるダークネスフィンガーは物語が進んでからのネタバレなので。しかもいかにも悪そうな必殺技じゃないですかダークネスフィンガーって。

要するに、弟子が最初にシャイニングフィンガーという必殺技を開発して、それを見て闇落ちしている師匠が「オッ、いいじゃんこれ、じゃあ俺はダークネスフィンガーにしよっと。こっちが乗るのは新しい黒いガンダムだし」と考えたとしか思えない。それって"師匠"としてすごくダサいんじゃないか、山本高広が「キターッ」と織田裕二のモノマネをしているのをザキヤマが「くる〜っ」とアレンジしたのとはちょっと違って、マジの「イタダキ」なんじゃないか、まだシュールギャグがそれほど浸透していない時代に私が小学校の卒業文集で「将来の夢:ラー油」と書いたらクラスメイトがソレおもしれっ!となって「将来の夢:しょうゆ」と書きやがって最悪の卒業文集になったということを今でも覚えている。

 

……というようなことを書こうと思ったというメモですねこれは。もうどっかで書いてたっけ。