このところオムツ卒業、ひらがなカタカナの読み書き、そしてゲームを始めるなど、娘のレベルアップがめざましい。ゲームはトッカワールドというスマホの世界の人形あそびみたいなやつをメインで楽しんでいて、昨日からはあつ森をやってみたいということで、ぼくのアカウントで娘のキャラを作って始めてみた。息子がちょうど追加コンテンツを欲しがったので買ってあげたが、いつまで経っても追加コンテンツのイベントが始まらないので調べたらそもそも発動条件を満たしていないことがわかり、まずはタヌキ商店(タヌキの仮設テント状態だとダメ)の建築をすることから始まる。そうなると材料集めということになるが、鉄鉱石を序盤で30個集めるのは至難ということがわかりめんどくせえな〜と思ったが、フォロワーの方などで飽きてあつ森の道具とか要らない人もいるんじゃないかと思ってツイートしてみたら心優しき方が分けてくれた。本当に助かる。まだまだあつ森の不用品募集してますので(こちらは始めたばかりなので基本的になんでも嬉しい)フレンド申請よろしくおねがいします。DMくれれば反応します!
ひとつのSwitch上だと息子と娘で同じ島を共有することになるようで、かつSwitchオンラインに入っているのはぼくのアカウント(=娘のキャラ)になるのでやりとりは娘のキャラになります。
でもこれで無事にタヌキ商店の建設に入った。明日には出来上がるらしい。正直この手の箱庭系ゲームって自分は全然好きじゃないんだけど、本人たちが楽しむのを手伝う必要があるので必然的にあれこれを調べて徐々に理解を深めつつある。
ところで娘はやっぱり父親であるぼくに似てる面が多いと思う。めちゃくちゃ細かいし、体調を崩すと下痢するし、鼻が詰まるし、機嫌の波が激しい。こういうゲームにも早くから興味を持つあたりも似ている気がする。トッカワールドというゲームで、家具を配置する際に本を4冊積むときにお手本にしていたYouTube動画の本と同じ色の本が手持ちに無いだけでキレて泣いて部屋の隅にこもるようなタイプである。
息子は大きくなってきてわかったが妻寄りの人間な気がしていて、気が弱いし地震とか雷とかはもちろん、あつ森のハチにビビるくらいの怖がりだが気性は穏やかであまり機嫌の波が無い。体調を崩すと胃にくるタイプでゲロを吐く側だが下痢は殆どしない。だから性格の相性という意味では相互補完的なデコボコでぼくとは息子のほうが何かと合っている。ぼくと娘とは同じようなタイプなので多分娘が大きくなったらめちゃめちゃ仲が悪くなるかもしれないなと今からちょっと怯えているのである。
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昨日貼ったラブレターの話。
これはほんとうに嬉しいのだけど、ちょっと裏話というか、続きというか、の話がある。そもそもなんで娘がひらがなを練習しているかというと、
「ゆうた」と書きたいから、なのである。ゆうた君とは娘が保育園で恋する男子の名前である。好きな男の子の名前を書きたいから、という理由でひらがなを練習し、それを自宅で書く。なんというかとてもオトメチックな話である。息子のときはそんなの一切無かったぞ。そういうことをした経験みなさまにはあるのでしょうか。なんにしても原動力があってそのパワーで突き進めるのであればいい話ですね。
絵も巧くなってきた。もう少しで目がキラキラしてきそうですねこれは。
キラキラといえば今日息子と行った銭湯は浴室内がキラキラしていて笑った。受付のテンションの低いオバチャンがこれに噛んでるのか〜と思うと更にちょっとおもしろい。
猫がいるらしいが今日は遭遇できなかった。