赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20211204/マンガもろもろ

小ネタ的に散文的に。つれづれなるままに、ってやつですか。あはは。

 

・マンガアプリの無料で見れる的な宣伝の触れ込みで見た『食糧人類』というやつを読んだ。無料と言っていたのに結局最初の数話だけで、あとは時間を待ったりチケットを買ったりしないといけないようでそれはどうなんだ。で、コミックデイズとマガポケアプリ両方で公開していたのでふたつのアプリの無料話数をハシゴ的に活用することで通常の半分の日数で全話読むことができた。しかしこのマンガマジでクソだった。最初の10話くらいが描きたかった全てで、あとは宇宙から来たスゴイ生物でした、こっちもスゴイご都合主義で解決しました、でしかないところを無理やり終わらせたというような。最近のTwitterの広告に出てくるようなヒキの強いコマで興味を惹き付けようとするマンガ(サバサバしてるオバサンのやつとか)って大体こんなような感じなんだろうな、とよく理解できた。

 

・そういう風に、なんかドイヒーなんだろうな、けどなんか気になってしまったな、というマンガはRentaという貸本サービスで見ている。24時間読めて一冊200円みたいな感じ。多分読み返さないやつを読む。今は『ガンニバル』という人食い村のマンガを読んでいて、ただ連続で読まないと意味がわからないが読み返せないというところもありなんかわけがわからなくなっている。少し前は『モンキーピーク』というやっぱりそういうパニック系マンガを読んで、ああひどいなあと思った。こういうのはKindle本棚に並べたくなくて、なんというかスーパー銭湯の休憩所で読むくらいがちょうど良さそう。

 

・『彼岸島』も角川のセールで全巻買ったが読んでいない。これもまたネカフェやスーパー銭湯で読むくらいのものだったと少し後悔している。冷静に家で読むと別におもしろくない……。

 

・電子書籍はなるべく同じストアで揃えたいけど、こう考えると色々使い分けるのがいいな。昔実家に居た頃、自分の中でエロ本(正確にはエロゲ雑誌)を買う専用の本屋というのを設定していたがそれと同じ感覚だ。だからAmazon以外の数社もしっかり生き残って欲しい。