このお宝を巡って奪い合いが発生……！
こんなアメ昔あったな〜 ジュエルリングという名前だったと思う。今、やおきんが作ってるみたいで先日行ったスーパー銭湯の子供向けキャンペーンで貰ったのだけど、娘がこれを欲しがってしまって困った。その銭湯でもらえる以外に売っているところを見たことがないので通販に頼るしか無いがどうせ箱買いしかないので……箱では要らないよう。
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最近の普段着の手抜きっぷりが我ながら感心する。上はスウェットとTシャツで、これは寝間着を兼ねている。星見蒼人が逮捕されたときに着ているようなやつです。
下はユニクロのヒートテックスウェットパンツ。以外に表面にコシがあって、近所のコンビニ・スーパーまでなら上にアウター着て成立する感じ。これもまた寝間着も兼ねている。要するに寝間着で1日過ごして仕事までするという始末である。いやー 最後の砦として「せめて下は履き替える」というのがあったのだけど（上はダウンとかコートとか着るのでわからない）、それもいいやって感じになってきてしまった。でもみんなそうだよね？
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M-1を見た。わかってるヅラでどうのこうの語るのもなんかなーと思って別に中身について何か言う気も起きないのだけど、ひとつ自分の感覚の中に面白い現象があることに気づいた。それは「普通にお笑いを受け止めて笑いたい」自分と、もうひとり「このネタ、この大舞台でやっちゃって大丈夫？」とポリコレ脳を働かせる自分の存在だ。後者はもっと言えば「いや、おれは良いと思うよ？いいと思うんだけど世間はどうかな？」なおせっかい、イヤなやつ、ネットにいたら自分の一番の敵みたいなやつの価値観を仮想的に設定してしまうのだ。お笑いポリコレ警察である。要するにルッキズムとか性差別とか人権とかの意識の低いところにいませんか〜？というイヤ〜な見方。具体的には見ていて2、3組そういう目線で気になるコンビがいたりしたが（言わなくてもわかるでしょう）きっとこのネタに怒ってるやつがいることは想像に難くない。というか、でかくて注目の大きい大会だとそういう見方をしちゃう自分がイヤなのだ。そんなやつの価値観はどうでもいいのだけど、大人なので心配しちゃうんだよな世間の目を。
そういう意味では、お笑いはやはりライブ、できるだけ小さく、距離が近いようなものがいい。配信なんかしないで好き勝手言ってほしい。阿佐ヶ谷の公民館や下北の劇場で見たようなやつが今も印象に残っていて、テレビで見るより女優がキレイ見えるみたいな話と同じでテレビで見るよりお笑い芸人はやっぱり面白いなあ、という感想が今も残る。
冷蔵庫マンなんかその頃の公民館ライブとかで10年以上前に何度も見たけど、今も同じようなネタで活動しているのをみてなんか温かい気持ちになった（冷蔵庫なのに）。
