赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20220122/ダイエットのスイッチ入った/システム屋として/ご意見に答える

脳でダイエットのスイッチが入ったので減量モードに入っている。

まだ2週間目だけど、これまで何度もダイエットを成功させてきた(←ここは笑うところです)私としては、今回も成功するビジョンしか見えないです。何より仕事の負荷がだいぶ下がったことが大きくて、いつも言うけど労働は悪です。

 

 

 

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正月に餅を食べすぎて自分史上最高体重を更新して引いたのでスイッチ入りました。緑が体重、赤が摂取カロリーです。(1/22は昼飯までのカロリー)

 

今はあすけんのプレミアムに入り、朝に体重計に乗り、fitbitを24時間着けてのカロリー記録を徹底しているので自分がデータ化されるおもしろさがある。

 


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fitbitで睡眠記録も数ヶ月ついていて、これは直接ダイエットに関係ないけど、平均するとちゃんと5時間寝てるなとわかってよかった。自分の中では4時間睡眠だったので…。

 


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ちなみに睡眠の詳細はこんな感じ。

 


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運動は

・フィットボクシング

・ジムでのトレッドミルと軽い筋トレ

・出社の日とかはウォーキング

・やらない日はやらない

などと、ひとつの同じことを続けるのではなくアレコレやってとにかくカロリーを意識するというやり方にした。同じことは飽きるので。ジムは週1回の想定。

 

 

 

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何度もダイエットを成功させてきた(これは笑うところです)私として毎回そのダイエットモードに入ったときに驚くのが低カロリー商品の進化っぷりで、最近はこんなのも出てるのねと驚いたのがこちら。なんと66kcal。

 

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麺は明らかにこんにゃくなのだけど、スープがアブラが浮いていることからもわかるようにちゃんと醤油ラーメンなのよ。もっとただのお湯みたいなスープかと思っていたので美味しくて驚いた。ふつうに間食で食べたし食事の一品にもいい。

 

 

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これも簡単で美味しい。カレーうどんなので麺の違和感がより一層薄まっているし、味も濃いので満足度が高い。

 


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夜にお腹すいて普通に食べた。それでも45kcalだからね〜。せんべい1枚と同じくらいならこっちですよ。ちょっと前は春雨スープとかしか無かったけどあれ美味しくないんだよな。このあたりの満足度の高さにはマジで助けられている。

 

 


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あとちょっと前にやっていたステーキダイエットも再開した。これも肉を選べば結構低カロリーで、この写真のやつで言うと300gあって500kcalくらいです。(ステーキ松のカロリー表より)金がかかるのが難点(これで1700円くらいだったかな)だけど、生命と健康には代えられないから週に1回くらいは食べてやろうと思っている。

 

そんな感じでしばらくはダイエット報告日記になりそう。すみませんがよろしくお願いします。

 

 

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私の生業はシステム屋さんである。キャリアとしてはプログラムを1、2本だけ修正をしたことはあるが基本的には要件や設計などアプリ開発の上流工程、それからインフラ系が主になってサーバーの設計や構築といったあたりが一番得意な領域になっている。

(言っている意味がわからない人も多いと思いますがすみません)

 

要するにシステム屋と言っておきながらプログラムはほぼ全くできないということです。

なのだけど、最近流行りのAIやら何やらの関係を結構がっつり勉強することになり、Pythonやら統計やらを業務時間外にやるはめになっている。業務時間内だったらまだいいのだけど、時間外というのが苦痛である(自己研鑽の一環らしいのでそういうことになっている)。しかし……ひっさびさにプログラムを学ぶと、何が苦手って記述のルールの難しさだよな、と思い出した。やりたいことやロジックを考えるのは全然できるけど、それを言語で表現するのが無理なのだ。まず演算子からしてなかなか覚えられないし、Pythonの「インデントはスペース4つくらいで」みたいなのを見ると「なにそれ??プログラム言語のくせにファジーじゃね?」とか思ったりして、そこで引っかかって挫折するのです。やっぱプログラムは向いてないな〜とヘコむが、もう今さらキャリアをゼロからというのはやっぱり無理なのでプログラマにはなれないなと再確認しながらヒーヒーいっている次第。

 

 

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ご意見コーナーでございます。

 

 

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子育て情報は結構それなりに収集したつもりですが、

・「絶対間違いなこと」はあるが、「絶対の正解」は無い

・n=1の事例でしかない

・親もしょせん人間であり「親初心者」である

の心がけだけは忘れないでいたつもりです。ポリシーという意味ではこれがそうなのかもしれませんね。曖昧で何かを言っているようで何も言っていないような感もありますが。

 

ひとり目が生まれる前は名著と言われる『育児の百科』を読みました。古い本なのですが、結論としてはあんがい現代にも通用する内容で、心構えとして読むのに丁度よいと思いました。令和の今でも通用すると思います。

 

www3.nhk.or.jp

 

あと『シアーズ博士のベビーブック』みたいのも読みましたが、これは海外事例なのであまりピンとこないことが多く、参考にならないなと思った記憶しかないです。

でも現代もいくつも育児本や教育本が出ていますが、コアな部分ってあまり変わらないかもしれません。迷信系はさすがにアレですが。

 

 

これは上の子(男の子版)も下の子(女の子版)両方読みました。ただ、この著者の人がまともそうだったのと、kindleで当時無料で読めたので読んだってくらいで深い理由はないです。この本で言ってることは自己肯定感を高める育児というのが中心で、それは元々正しいなと思っていたので違和感なく参考になりました。

 

で、甘いのか厳しいのかっていうところですけど奥様が正しいとも限らないというのはそのとおりですが、もうちょっと厳しくしたほうがいいんじゃないかというのもまた正しいかどうかはわかりません。性格や月齢や環境やタイミング様々あるでしょう。それよりも言いたいのは奥様が「私が一番育児に詳しいし上手くやれるしそもそも生んでるし正しいのだ」って思い込んでる、ってことが悩みなんですよね(と読めました)。

子どもは育成ゲームじゃないのでセーブしてプランAとBどっちでやったら結果パラメーターの伸びがどうだった、というのは比較できないですし、比較できるとしたら「自分がどう育てられたか」くらいしか無いんですよね。で、自分がこうして立派に生きているのだから、自分が育てられた手法は一定の正しさはあるのだ、と理屈が通るわけです。そして奥様もまた同じなのだと思います。これは私自身もそういう一面があって、私は基本放置でロクに教育面での親の指示命令やレールが無くて育って今に至るので、子に対してもそれでいいじゃんと思ってるフシがあるのを自覚します。なお毒親の子が毒親になるというのもこの理論だと私は思っています。

でもせっかく父と母が揃っている環境なのだから、その二人のイイトコドリを目指すのが少なくともベターなんじゃないかと私は思います。ではどうやってご意見をくれたあなたの発言力を増すのか、というのが課題になりますね。ここからは頂いている内容だけではなんとも言えないので意見を控えますが。

私の場合は、元々は圧倒的に私の発言力が強いパワーバランスなのですが、子を生んだことで妻も強くなり、まだ子育て第一人者であるという自覚もあり、様々意見するようになりました。もちろん衝突もありますが、私も妻が体から子を出した第一人者と認め自分はサブであると自覚していますので、昔よりはかなり折れる場面が増えたと思います。

 

 

 

 

ご意見はつねにお待ちしております!!

marshmallow-qa.com