息子（6歳）がたまに「イヤホンで音楽を聴いてみたい」と言ってくる。耳への影響を考慮して常用はさせないようにしているが、ちょっとだけならということでせがまれたときにはやらせてあげている。それでもまあ5分以内とかそんなもんで飽きるので。
今日、娘（3歳半）がその様子を見ていて「○○ちゃんも！○○ちゃんも！」と言ってきた。なんでもすぐ自分もやると言い出したい年頃である。まあそうなるわな、と思って娘にも付けてみてあげた。
すると娘、「こっこれは……！！！！！！！」という感じで衝撃を受けたような顔をする。そして聴き入る（ちなみに音楽はUndartaleのサントラです。たまたまiPhoneに入ってるアルバムがこれくらいなので）。
「音楽でカラダが動く」とか、"本能的に人間は音楽が好き"という部分を娘にはよく感じる。自分は音楽を聴いたりアーティストのライヴとかに行っても別に泣いたりできるタイプではないのだが、こういう子は音楽で泣ける感受性があるのかもしれない。全然なんも知らない曲とかでも楽しくなると踊りだすのである。親の影響で特に気に入ってるのは電気グルーヴですけどね……。
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そうですねえ、まず12月に予定していた大学時代の繋がりとの忘年会予定がひとつ中止になりました。息子が泣くほど楽しみにしていたので残念ですが、かつてのアナーキーな大学生たちも今や皆守りに入るようになってしまったのでやらないそうです。
その他忘年会も仮にやるにしても公にはしないでしょうね。なんか言ってくる人もいそうだし。
帰省も予定していたのですがこれもちょっと考えてはいます。仮に高齢の両親に何かあったら寝覚めが悪いですからね。でも自分たちの生命と引き換えにしてでも孫に会いたいという気持ちもあるようです。正直、私はGoToトラベルと感染者拡大の相関関係の合理性は一概に言い切れないと疑ってるほうなのですが、かといって説得力のある反証もないのでフェイルセーフ側に倒すという動きがベターなのも理解しています。
旅行の予定もひとつ年明けの成人の日の3連休に入れてるのですがこれも様子を見ながらの判断になりますね。予約済みでもGoTo対象外なら多分やめますが…（11/23時点でそのあたり明確じゃないので）。
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